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徽宗皇帝のブログ

徽宗皇帝のブログ

日本という「人間牧場」
或る、公務員らしき人物がネット掲示板に書いていた「マイナンバー制度の狙い」についての長い文章の末尾である。途中までは国税庁と総務省の関係やら何やら、面倒くさいので、一般市民にだけ関係する部分、しかも一番大事かと思われる部分だけ抜き出した。
自分のプライバシー保持のためにマイナンバーカードの保持を拒否していると、「怪しい人物だ」と疑われる風潮が社会全体に出来上がると、マイナンバーカード(個人認証カード)を拒否して生きるのもなかなか難しくなりそうだ。
まあ、私はそれほど長生きはしないだろうからいいとしても、これから長く生きていく人々は、「完全監視社会」「プライバシーゼロ社会」で生きるのを受け入れるかどうか、よく考えたほうがいいのではないか。とにかく、役人(政府)は人々の生活を悪化させることしかやらない。こんな政府によく人々は我慢しているものだ。久しぶりに「シープル」という言葉を思い出した。



(以下引用)




そこで持ち出したのが電子認証
マイナンバーカードに付いてくるICチップな
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/23(金) 20:01:19.995 ID:vHahbOFhr.net

これを民間に解放し、あらゆる情報収集に適用させる
将来的には、コレがないと生活出来ないようにする

別に電子認証とマイナンバーが直接紐付いているわけじゃない
だが電子認証で確実に本人確認させる
本人確認させてしまえば、マイナンバーを用いて情報を寄せるのは難しくない

そういう仕組みで電子認証を取り入れた社会を作れば間接的ではあるが、リアルタイムの監視が可能になる

なにより、一度そういう社会になれば電子認証を用いない事は何より目立つ足跡になるというわけ



26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/10/23(金) 20:11:27.551 ID:vHahbOFhr.net

つまり国民一人一人が無意識に電子認証を取り入れた社会生活を送ることが、そのまま脱税者、不正者、そして裏切り者の監視として機能する

具体的には2021年の金融機関口座にマイナンバー紐付け強制までに、電子認証が当たり前の社会を実現するプラン

今でも金融機関の移動記録を取ってるけど、リアルタイムで監視名寄せが可能な仕組みにはなってない

コレがマイナンバー導入による国税の(話せる範囲の)裏事情な


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