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徽宗皇帝のブログ

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日本の外務省官僚という非国民ども
この前のウィキリークスによる日米外交の恥部のすっぱ抜きについて書こうと思っていたが、「株式日記と経済展望」のTORAさんが簡にして要を得たまとめをしているので、それを引用する。なるほど、「日本の外務省はアメリカのスパイだ」、の一言で良かったのである。



(以下引用)



日本の総理大臣はアメリカの信任がなければ短命に終わる。菅総理をなかなか引き摺り下ろせないのも菅総理がアメリカの言いなりになる便利な総理であり、逆に鳩山総理のようにアメリカに逆らうと首になる。政府部内の動きが外務官僚によって筒抜けなので、アメリカは日本の首相を簡単に操ることが出来る。はっきり言えば外務省アジア大洋州局長の斎木昭隆氏や外務省北米局長の梅本和義氏や高見沢将林・防衛政策局長はアメリカのスパイだ。



◆官僚、米に「妥協するな」 ウィキリークス 米公電公表 5月5日 琉球新報

民主党政権への交代後、官僚が再編行程表を維持するよう米側に言及したケースとして、2009年10月12日、高見沢将林・防衛政策局長が、来日したキャンベル国務次官補らとの非公式の昼食の席で、「米側が早期に柔軟さを見せるべきではない」と助言。日本政府の政務担当の参事官らが、在日大使館政務担当者へ同様の発言をしたことが電文で報告されており、官僚が鳩山政権の県外模索を阻む動きをしていたことが示された。



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