トヨタ、国内8工場停止 上海封鎖で、3万台影響 5/10
トヨタ自動車は10日、新型コロナウイルス流行による中国・上海のロックダウン(都市封鎖)に伴う部品調達難で、16~21日に日本国内の8工場14ラインの稼働を停止すると発表した。約3万台の生産に影響する。
5月の世界生産計画台数はこれまで75万台程度としていたが、今回の停止に伴い70万台程度に減る見込みという。
8工場は、元町工場(愛知県豊田市)、岐阜車体工業の本社工場(岐阜県各務原市)、トヨタ車体のいなべ工場(三重県いなべ市)、トヨタ自動車九州の宮田工場(福岡県宮若市)など。2~6日の稼働停止日を設ける。
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引用以上
信じられないほど強硬な上海ロックダウンは、オミクロン株以降、すでに致死率がインフルエンザなみに劣化した新型コロナ禍への対応としては極めて不自然であって、背後には、何か特別な思惑があるのではないかと不信感を抱かせるものだった。
もしかしたら、習近平はプーチンと示し合わせて、数年前から第三次世界大戦の準備を進めていたと考えるべきではないのか?
その最大の根拠は、2019年から、世界の穀物在庫の半分以上を、買い占めて自国の秘密巨大倉庫に積み上げているからだ。
さらに、上海をロックダウンすれば、深圳・香港も含めて、西側諸国の産業サプライチェーンを切断する「やむをえない」理由になるわけで、むしろ、それが本当の狙いではないのか?
何のために、世界の食料在庫を独占し、世界的な産業資材供給=サプライチェーンを封鎖しようとしているのか?
それは、第三次世界大戦前に、西側諸国を混乱に陥れるためだ……としか考えようがない。
習近平とプーチンが、数年前から示し合わせて第三次世界大戦の準備をしていた?2022年05月02日
世界の穀物の過半を中国が買い占めて巨大な食料貯蔵庫の中に積み上げていると関係者が暴露 2021/12/19
世界的な「肥料供給チェーン」の崩壊は、実は、もっとはるかに深刻かも知れない。
以下は、InDeepから引用
(省略)
超長い引用で申し訳ないが、内容は重大だ。現在の食糧危機(肥料危機)は、実はウクライナ戦争によって直接引き起こされたものではなく、2019年段階からじわじわと進んできたもので、それは世界経済フォーラム(ビルゲイツらダボス会議組)の思惑の路線であり、「グレートリセット」の戦略として行われているという指摘なのだ。
ダボス会議(ゲイツ、ゴアら=ダボス陰謀団)の基幹戦略は、20年前から語られてきたとおり、地球人口を現在の一割以下、7億人以下に固定するというもので、その方法として、新型コロナ禍や第三次世界大戦、地球規模での飢餓、サプライチェーンの崩壊があるとされる。
新型コロナ禍以降、ウクライナ侵略も、そこから導かれている第三次世界大戦も、もしかしたら、すべて「ダボス陰謀団」の戦略かもしれない。
「グレートリセット」の最終目標は、たぶん地球人口の劇的削減であり、それは第三次世界大戦によって、容易に実現することになる。
同時に、巨大な食糧危機が訪れる。
中国が、数年前から、世界の食糧在庫の半分以上を自国の倉庫に積み上げてきたことは、たぶんダボス陰謀団にとっては、「好ましからざる」事態ではあるが、第三次世界大戦に参戦し、主要都市が戦略核攻撃を受けるなら、たぶん穀物在庫も無意味なものになるだろう。それは必ず起きねばならない。グレートリセットのために……。
私は、ビルゲイツ・アルゴアらユダヤ人の戦略の凄まじさに恐怖さえ感じる。
それは、シオニストが、欧州のユダヤ人たちを「約束の地」に戻すために、ホローコストを行い、600万人のユダヤ人を殺戮したことで、現代イスラエルが強引に復活させられたことに通じるのだろうと思う。
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