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徽宗皇帝のブログ

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曽野暴言は国際問題化か
曽野綾子の妄言・暴言は、とうとう国際問題にまで発展してきたようだ。南ア駐日大使からの抗議となると、これまでのような安部側近右翼の暴言に関する問題のような小手先の誤魔化しはできない。産経新聞は謝罪広告を載せざるを得ないだろう。まあ、産経新聞が読売新聞ともども倒産してくれれば日本にとっては一番である。
ペコ大使は曽野の弁明に対し、「それは私の文章読解力が無いということか」と怒っていい。

しかし、右翼は実にオウンゴール(自殺点)が多いな。
そんなに自殺が好きなら、みんな日本の武士の伝統に従って腹切りでもしたら?
国家に不利益を与えた以上、自分の腹には国家への赤誠しか無い、ということを腹を断ち割って証明すればいい。


(以下「阿修羅」から引用)



曽野氏コラムで南ア駐日大使が本紙に抗議(産経新聞)
http://www.asyura2.com/15/senkyo179/msg/850.html
投稿者 JAXVN 日時 2015 年 2 月 14 日 21:39:35: fSuEJ1ZfVg3Og
   
 
   「2015.2.14 19:50
曽野氏コラムで南ア駐日大使が本紙に抗議 

 産経新聞に掲載された作家、曽野綾子氏のコラムをめぐり、南アフリカのモハウ・ペコ駐日大使は14日までに、産経新聞社宛てに抗議文を送付した。


 ペコ大使が問題視しているのは、2月11日付で掲載されたコラム「曽野綾子の透明な歳月の光」。「労働力不足と移民」と題した中で、介護の労働移民について条件付きでの受け入れを提示したほか、南アフリカで人種差別が廃止されても生活習慣の違いから分かれて住むようになった例を挙げ、住まいは別にした方がいいとの考えを述べた。


 これについてペコ大使は「アパルトヘイト(人種隔離)を許容し、美化した。行き過ぎた、恥ずべき提案」と指摘。アパルトヘイトの歴史をひもとき、「政策は人道に対する犯罪。21世紀において正当化されるべきではなく、世界中のどの国でも、肌の色やほかの分類基準によって他者を差別してはならない」としている。


 NPO法人「アフリカ日本協議会」も産経新聞社と曽野氏に抗議している。


 曽野綾子氏「私は文章の中でアパルトヘイト政策を日本で行うよう提唱してなどいません。生活習慣の違う人間が一緒に住むことは難しい、という個人の経験を書いているだけです」


 小林毅産経新聞執行役員東京編集局長 「当該記事は曽野綾子氏の常設コラムで、曽野氏ご本人の意見として掲載しました。コラムについてさまざまなご意見があるのは当然のことと考えております。産経新聞は、一貫してアパルトヘイトはもとより、人種差別などあらゆる差別は許されるものではないとの考えです」」
http://www.sankei.com/life/news/150215/lif1502150017-n1.html


投稿者注
この記事はいったん削除された後、再度upされた様ですね。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:JKSykHUBnLwJ:topics.smt.docomo.ne.jp/redirector%3Fcontroller%3Dtopnews%26action%3Dindex%26redirect_url%3D
「曽野氏コラムで南ア駐日大使が本紙に抗議 


産経新聞 2015年02月14日 17時32分


 産経新聞に掲載された作家、曽野綾子氏のコラムをめぐり、南アフリカのモハウ・ペコ駐日大使は14日までに、産経新聞社宛てに抗議文を送付した。(以下略)」  

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