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徽宗皇帝のブログ

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欧米による報道コントロール?
1月19日のこのブログで(追記)として載せた「ロシアの声」記事を再掲載する。日本では今日24日になってやっと人質の死亡者は9名である(1名は不明)とニュース報道がされている。
「ロシアの声」の報道から5日も遅れている。(「ロシアの声」記事の日付はもちろんロシア時間だろう。)
これは、ニュース報道が統制下にある、ということである。多分、欧米政府、いや、ユダヤ資本ジャーナリズムによって世界のニュースの大部分は制御されている、というわけだろう。非欧米発のニュースを読むことで我々は世界情勢の真実を探していくしかないようである。
まあ、別の解釈をすれば、死体がアルジェリア政府軍のロケット砲弾の爆撃で原型をとどめていなかったために、その「破片」をDNA鑑定してやっとそれが日本人の誰それであると確認できたのだ、そのために時間がかかったのだ、とも考えられる。もちろん、その場合はこれがテロリストによる殺害だという説は成り立たなくなる(銃で殺すのと爆撃で殺すのでは死体の状況は大違いだ)ので、遺族には緘口令が出されることになるだろう。


(以下引用)



(追記2)同じく、人質事件について「ロシアの声」の記事だ。日本ではまだ殺害された日本人の数の報道は無いと思う。「16日~19日の間に殺されていた」とあるが、それならば犯人たちによって殺された可能性もあるが、どこから出た情報か、またその日にちは確かか、検証するべきだろう。



(以下引用)



アルジェリア、邦人人質9名が殺害

タグ: 政治, アジア・オセアニア, アルジェリア, テロ, 日本関連, 記事一覧, 国際



20.01.2013, 16:55


消息が不明となっていた日本人人質のうち9名は死亡していた。9日と(徽宗注:「9人」または「9名」の誤記だろう)はアルジェリアのガス施設で16-19日の間に殺害されていた。アラブ系のマスメディアは解放された人質からの目撃情報を引用して伝えた。


日本は唯一、人質解放のための軍事作戦を支持せず、政府は人質の人命に脅威となるとして作戦の停止を要請していた。

リアノーボスチ通信


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