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徽宗皇帝のブログ

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沖縄県知事選挙予測
「田中宇の国際ニュース解説」から。直接のコピーは例によって「阿修羅」から。
田中宇は、表のマスコミと裏のマスコミの中間地帯にいるような人間で、世界情勢の分析に関して、表のマスコミが言わないことをはっきりと言うという美点がある。彼の持論である「欧米一極主義対隠れ多極主義」の対立構造で世界を読み解くという考えにはあまり共鳴しないのだが、広く多く情報を集めた上での分析内容には聞くべきものが多い。今回は、沖縄県知事選との関連部分だけ引用する。今回の選挙で、民主党がもしかしたら反米候補の伊波洋一ではなく、自民系列の仲井真弘多現知事を応援するのではないかという予想を私はしているが、そうなると[菅政権=自公政権=米国下僕政権]という構図も明瞭になるわけである。まあ、その際には県民主党だけでも伊波候補を推薦するのが最善だろうが、あるいは下地幹郎という土建屋政治家(もちろん、自分の利益のために政治家をやっている人間という意味だ)を推薦して誤魔化すことになるのかもしれない。


(以下引用)


対米従属派は、尖閣騒動を通じて、沖縄の近くで日米と中国の対立関係を強め、普天間など沖縄の米軍基地を維持するつもりだったと考えられるが、対米従属派の策略が失敗したため、沖縄の米軍基地を維持する方向の政治力学が減少した。尖閣騒動の中国船長釈放から4日後の9月28日、沖縄県の仲井真弘多知事は、これまで曖昧にしていた普天間基地に対する自らの方針について「県外移転を求める」と初めて表明した。([知事「県外」明言]これで民意は定まった)(仲井真知事 県外移設要求 知事選へ転換 政府配慮も)

 沖縄では今年11月に県知事選があり、現職で基地容認派だった仲井真知事と、県外移転要求派の伊波洋一市長との戦いになると予測されている。対米従属派の尖閣クーデターが成功し、沖縄近海で日中対立が激しくなっていたら、沖縄県民も「中国の脅威があるので、県内に米軍基地が必要だ」と思う傾向を強め、仲井真が姿勢を曖昧にしたままでも、当選する確率が高まっただろう。しかし、尖閣クーデターが失敗したことで、日中対立扇動の流れは止まり、仲井間は選挙戦を有利にするために「県外移転」を主張せざるを得なくなった。(Okinawa Governor Changes Stance to Demand Marine Air Units Be Moved Off Island)

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