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徽宗皇帝のブログ

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米国(西側諸国政府)の異常な「北朝鮮無視」
「谷間の百合」さんの昨日の記事の一部だが、今読んだばかりで、これは非常に重要な指摘だ、と思うので転載する。
自民党に大きな不祥事があると、北朝鮮がミサイルを発射して日本のマスコミを大騒ぎさせて自民党の不祥事を有耶無耶にし、「自民党を助けてくれる」のは今ではほとんど「常識」に近いと思うが、そのことが逆に、米国の異常な「北朝鮮無視」に気づかなくさせていたようだ。
下の言葉が、その異常性を実に明確にしている。

(以下引用)
北朝鮮は保護されていると思いませんか。
アメリカは、イラクには大量破壊兵器があると言って侵攻しましたが、北に大量破壊兵器があるのはだれもが知っているのになぜか知らんぷりです。
北の人権侵害は世界が知っているのに、国連も何も言いません。
中国にはしつこいほど言うのに。
ということは、北朝鮮は西側にとって重要なポジションを占めているということになります。
北の体制が自分たちの利益になるから黙っているのだと思わざるを得ません
日本を操り、中国ににらみを利かすためのに北朝鮮は保護されている?
今回はロシア寄りのポーズをとっていますが、それが本気ならアメリカは黙っていないでしょう。
国際社会も国連も一度だって北朝鮮を批判したことがありません。
おかしいと思いませんか。

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