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徽宗皇帝のブログ

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米国革命の始まりか
緊急告知。
井口博士のブログによれば、米国オークランドにおいて、軍隊がデモ隊に対して攻撃をしたようである。映像ではガス弾か本物の銃撃かは不明だが、明らかにこれは政府による本格的自国民弾圧、あるいは虐殺行為だろう。
米国はもはや革命必至の状態である。これですべての米国民が立ち上がらないようなら、「自由の国」アメリカ、「民主主義の国」アメリカはもはやお終いである。
面白いのは、アメリカには各家庭に本物の銃がワンサカあることだ。いくら警官と軍隊を動員しても、数から言えば一般民衆の方がはるかに多い上に武器もある。新たなワシントンが出て民衆を組織すれば、この革命に民衆が勝つことは案外と容易だろう。ただし、それには「真の敵」はホワイトハウスにではなくウォール街にいることを見極めねばならない。
「少数による多数の支配」の終わりは、もしかしたら真の民主主義の到来をもたらすかもしれない。

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