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徽宗皇帝のブログ

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自民党は「ウソつかない! TPP断固反対! ブレない!」そうです。
「ギャラリー酔いどれ」所載の「植草一秀の『知られざる真実』」記事の一節である。
人間は忘れっぽいものだから、安倍総理の米議会演説の前に、2012年総選挙の自民党公約を思い出させることは実にタイムリーであり、植草氏のこの記事はぜひ拡散したいものだ。
自民党は

   ウソつかない!

   TPP断固反対!

   ブレない!


そうであるから。(笑)
それとも小泉以来の自民党の新しい伝統に従ってまた「公約って守る必要あるんですか?」と来るのだろうか。


(以下引用)




沖縄では、2010年と2014年の知事選、名護市長選、名護市議選の
すべてにおいて、辺野古米軍基地建設反対の住民意思が明確に示された

さらに、2013年の参院選、2014年の衆院選でも、
辺野古米軍基地建設反対の意思が明示された

このなかで、安倍晋三政権は、辺野古米軍基地建設を「粛々と」推進している。


そして、2012年12月の総選挙

安倍晋三自民党

  ウソつかない!

   TPP断固反対!

   ブレない!

   日本を耕す!! 自民党


のポスターを貼り巡らせて選挙を戦った。

その自民党代表の安倍晋三氏が、選挙から3ヵ月後の2013年3月15日、
TPP交渉に参加することを決めた。

民主主義を根底から破壊する暴挙である。

安倍首相は、そもそも、日本を民主主義国家と考えていないのだろう。

安倍晋三自民党は、総選挙に際して、TPPについて「6項目」の公約を明示した。

その公約がこれだ。

☆https://www.jimin.jp/policy/policy_topics/recapture/pdf/055.pdf

わが党は、TPP交渉参加の判断基準を明確に示します。

TPP交渉参加の判断基準


  1 政府が、「聖域なき関税撤廃」を前提にする限り、交渉参加に反対する。

  2 自由貿易の理念に反する自動車等の工業製品の数値目標は受け入れない。

  3 国民皆保険制度を守る。

  4 食の安全安心の基準を守る。

  5 国の主権を損なうようなISD条項は合意しない

  6 政府調達・金融サービス等は、わが国の特性を踏まえる



安倍政権は選挙の際に「TPP断固反対」と主張していたのに、
TPP交渉に参加することを決め、さらに、
主権者に明示した6項目の約束を、ことごとく踏みにじろうとしている。

これを民主主義とは言わない。

日本は非民主主義国家に転落しているのである。

安倍晋三氏は4月下旬に訪米して、議会の上下両院合同会議でスピーチを行う。

歴史修正主義者には議会での演説機会を与えて来なかった米国議会が、
安倍氏にスピーチの機会を与えるのは 魂胆があるからだ。

日本がTPP交渉で完全譲歩することと引き替えに、
議会でのスピーチ機会が与えられた
のである。

日本の首相がこのような行動を取るなら、国益も国民の利益もすべてが吹き飛ぶ。

これを国賊と呼ぶのである。

TPPは、大資本の大資本による大資本のための制度でしかない

日本の一般国民は、TPPによって甚大な被害を蒙る。

このような暴挙を許してよいわけがないのである。

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