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舛添と慎太郎へのマスコミの二つの態度

本澤二郎の「日本の風景」は、「表マスコミ」にいる人間の書いた記事としてはほとんど唯一と言っていいほど良心的な内容だが、ネット世界では常識に属する知識で書いたものが大半と見えるので、愛読はしていない。しかし、「表マスコミ」で長年暮らした人間だけが知っている情報もまたあるわけだ。というより、この「石原慎太郎情報」もネットでは常識だが、「表マスコミ」の記者がお墨付きを与えた、という点が貴重ではないか。
舛添への現在のバッシングと、石原慎太郎へのマスコミの態度を比較すれば、マスコミの異常さも日本の政治の異常さも日本社会の異常さ(大衆の無知無能さ)も際立ってくる。そういう意味で、これは好記事だと思う。


(以下「酔いどれギャラリー」から引用)


◆http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52137936.html
「ジャーナリスト同盟」通信  2016年05月17日
敵もさるもの!<本澤二郎の「日本の風景」(2357)


<敵とは99%の敵、1%・財閥・富豪の巨額脱税王>

敵もさるものである。

パナマ文書の公開日・5月10日に合わせて、
都知事の舛添要一の犯罪的醜聞を準備していた、と政治分析できるだろう。

既に一部で、そうした鋭い分析が公開されている。同意したい。

巨額脱税王で知られる1%・財閥・富豪の犯罪に蓋をかける作戦を、
日本政府あげて取り組んでいる!

そのスケープゴートに、ワルの舛添が選ばれたものだろう。

新聞テレビも舛添特集で膨れ上がっている。まもなく家庭内にも話題が移るだろう?

自業自得に違いないが、それにしても政府の、メディア動員による

悪者政治屋退治も壮観だ!


<パナマ文書隠しに舛添要一都知事事件>

いわずと知れたパナマ文書隠しが、こんな形で表面化するとは筆者も想像できなかった。

まともな野党と言論が存在すれば、甘利証人喚問もしない、パナマ文書の捜査もしない、
東京五輪買収事件追及に逃げを打つ政府に対して、

せめて野党は国会審議を止めて、体当たりで、
事件の真相究明と脱税王の公開を迫って、真相を国民の前に示す場面である。

一挙に安倍退陣に持ち込める局面であろう。

現実はどうか、パナマ文書隠しに都知事の舛添が、いけにえの羊に選ばれて、
目下、新聞テレビで袋叩きにされているレベルだ。

即刻辞任すればいいのに、馬鹿な元タレント学者崩れは、まだ夢を見ているらしい。

彼は学者崩れの政治屋に過ぎなかった。

こんな人物を起用してタレントに育てたテレビ局の責任は?


<官邸が操作する醜聞を立証>

今回の都知事追及問題で判明したことは、新聞テレビを操作することも、
犯罪者を血祭りにすることも、すべて裏で糸を引いている組織は、首相官邸である、
ということである。

当たり前のことだが、捜査機関は官邸の指示で動く、官邸の走狗にすぎない。

そこでは正義を大義にしながら、実は反正義が堂々とまかり通っている。

まともな検事は、早々に辞めている不条理な世界だ。


<舛添もくだらない政治屋だが、石原慎太郎はもっと悪辣>

舛添も金に汚い政治屋、くだらない守銭奴に過ぎなかったが、
石原慎太郎と比較すると、まだ小者に過ぎない。誰もがそう思っている。

昔話を一つ披瀝すると、徳洲会疑獄のさい、フジテレビの取材を受けた。

カメラを回す前に、なんとテレビインタビュー記者が
「石原のことは触れないでください」と陳情してきた。

今はその裏事情がよくわかる。

フジテレビにとって、石原は別格の存在だったのだ。

石原の世話になっていた証拠であろう。

それが現場記者にまで貫かれていたのである。

石原は週3日しか登庁しなかった。
それでも新聞テレビも議会も、大して問題にしなかった。

これは今、考えても不思議だ。

彼の大名旅行もよく知られていた。羽田空港利権や築地市場移転問題など、
疑惑は山のようにあったが、議会も新聞テレビも大々的に追及して報道しなかった。

巨額銀行利権の行方は、いまだうやむやのままである。

この石原利権が、馬鹿な息子たちを、次々とバッジをつけさせてきた背景である
と多くの都民が信じている。

巨額の税金と利権を懐に入れての富豪入り石原一家には、
過去に前例もなく本当に驚く。 都民の民度を証明している。

それも右翼に身を置くことで可能となったのだろう。
右翼と腐敗は深く連動している。


<徳洲会疑獄の主役だったが、官邸がもみ消した!>

筆者も追及した徳洲会疑獄の裏側には、必ず石原の姿が見えていた。

しかも、巨額の金の動きが見えるのだ。

ましてや、ここでは徳田の金庫番が公然と証拠を示すという異例な事件だった。

石原のほかの政治屋も判明していた。 自民党崩壊の場面だった。

その発覚を恐れた官邸は、警視庁に指示して金庫番を捕獲して、
世間から見えなくさせて、事件をもみ消してしまったとされる。

間違いなく事実であろう。 ここでも官邸と徳洲会の利権人脈が見え隠れしていた。

事情通によると、この事件を追及していた朝日新聞の検察担当記者は、
新たな事実を掌握して記事にしたが、
編集局幹部の上司が、紙面に載せなかった、と打ち明けている。

正義に屈した朝日に衝撃を受けたものだ。


<官邸を操る財閥>

権力乱用の首相官邸そのものだが、もう一皮むくと、影の権力が見えてくる。

与党スポンサーの財閥である。

莫大な資金力で、与党を飼いならしてきた1%である。

1%は野党の一部にも資金を流している。

パナマ文書は、まさに彼らに初めての危機を招来させた。

仮に、彼らの脱税資金を国民に還元すれば、消費税は不要なのだ。

消費税をゼロにすれば、年収200万円前後の弱者でも財布を開く。

消費の拡大によって、経済は快適な速度で回るだろう。

それを止めているのが、富豪の巨額脱税事件の存在である。

そのかくかくたる証拠がパナマ文書なのだ。

ゆえに、1%スポンサーの厳命に対して、官邸は必死の蓋かけをさせられることになった、
と判断されても文句言えないだろう。

そのための生け贄が、舛添事件の発覚と分析できるだろう。


<3分の2議席作戦本部は1%>

日本政治の悪しき政治経済構造から見えるくるのは、政権が必死となる憲法破壊、
3分の2議席確保の 裏の作戦本部が、官邸や自民党本部にない
ことが理解できるだろう。

まじめに永田町を見聞してきたジャーナリストの目には見えるはずだ。

大手町(財閥の本丸)の数少ない住人もわかるだろう。

傍観者にとっては、雲の上の話に過ぎないが、これは不幸にして、日本の真実である。


<不甲斐ない野党が心配>

舛添事件は、野党と新聞テレビに、奮起を求めている。
別に血で染まったフランス革命・ロシア革命をまねよ、といいたいのではない。

暴力は100%NOである。
しかしながら、言論の府である議会が責任を果たせないでは、
国民の代表とは言えないだろう。

民進党がなぜ国民の人気が出ないのか、それは国民の期待に沿っていないためだ。

「新聞が報道しないため」は理由にならない。

本気で立ち上がれば、必ず道が開けるだろう。まだまだ命がけとは言えない。不十分だ。

不正腐敗に屈するような野党は、健全な野党とは言えない。恥を知るべきだ。

言論の府としての責任を果たせば、改革への道は必ずや見えてくる。

99%が決起する。 廉恥の政治家集団であるならば、必ず国民の支持をえられる。


<大手新聞テレビの重すぎる犯罪>

筆者は日本記者クラブ会員になって、かなりの時間を経過した。

東京タイムズ政治部長になった時点(鈴木善幸内閣)で、
めでたくクラブメンバーになった。

「ようやく1人前のジャーナリストになった」との感慨にふけったことを、
現在も覚えている。 今はどうか。

いまは、いつ辞めるか、との気持ちが先行する。

日本記者クラブがマスコミの殿堂と胸を張れるか、
聞いてあきれるような、情けない存在でしかない。

真実を追及する正義の言論機関とはいえない、情けない日本記者クラブである。

大手の新聞テレビの責任は重大である。

日々、重大な犯罪に加担している。



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