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徽宗皇帝のブログ

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蟻の穴から堤防が崩れる、となるか?
「阿修羅」記事より。元記事は「新ベンチャー革命」か。
ある意味、年頭を飾る大ニュースである。つまり、大手マスコミとネット世界の常識の間の垣根が崩れる可能性が出てきたということなのだから。この「告白」がただのミスなのか、それとも日米支配層の「新戦略」なのか、事態の推移を注意深く見守る必要がある。もっとも、これが新聞に載ったのは去年の夏なのだから、年頭を飾る大ニュースというのは勇み足かもしれない。しかし、ネット世界での常識が世間の常識となるための一歩であるには違いない。


(以下引用)



大手マスコミ人、ついに悪徳ペンタゴン黒幕の存在を認める、新ベンチャー革命(空き缶も仙谷もパシリに過ぎないという事です)
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/404.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 12 月 30 日 18:19:22: 4sIKljvd9SgGs

(回答先: 危険すぎる 菅直人政権。: 次期選挙では、国民から愛想を尽かされた民主党は消滅するか・・ (ふじふじのフィルター) 投稿者 純一 日時 2010 年 12 月 30 日 18:06:55)


http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/17168669.html
大手マスコミ人、ついに悪徳ペンタゴン黒幕の存在を認める 傑作(2)
2010/8/5(木) 午後 3:40日米関係政党、団体 Yahoo!ブックマークに登録 新ベンチャー革命2010年8月5日 No.165

タイトル: 大手マスコミ人、ついに悪徳ペンタゴン黒幕の存在を認める

1.大手マスコミ人のサプライズ発言、飛び出す

 2010年7月30日の毎日新聞夕刊の特集ワイド記事『日本の政治これから』にて、同氏の編集長が『日本の政治の黒幕はアメリカだと思います』と発言しているニュースが、ネット世界を駆け巡っています。これがなぜビッグニュースかといえば、これまで大手マスコミの幹部から、このような発言が飛び出したことはなかったからです。ネット世界の政治ブロガー(ネットウヨ除く)の多くは、筆者も含め、アンチ大手マスコミの世論形成を行っていますが、基本的に日本の政治の黒幕はアメリカであるという前提に立っています。その意味で、上記がネットブロガーの発言なら誰も驚きませんが、大手マスコミ人から飛び出した発言である点がサプライズなわけです。

 上記の発言は大手マスコミ界ではタブーであったはずですが、毎日新聞は、あえて活字にしたというわけです。

 筆者の見方では、毎日新聞を含み、日本の大手マスコミ(主に新聞とテレビ局)は『日本の政治の黒幕がアメリカである』ことを国民に知らしめないようにすることが使命であるとみなせます(注1)。

2.鳩山政権から菅政権へのバトンタッチで、さすがの国民も気付いた

 今年6月初め、菅政権が誕生、7.11参院選にて民主が大敗北して今日に至っています。今では国民も冷静に戻って、菅政権を見守っていますが、何かに脅えた菅首相の一挙手一投足を見て、何ともいえない不審感を覚えているのではないでしょうか。

菅首相は何に脅えているのか、ネットにアクセスしない国民も不可思議に思っているのではないでしょうか。ネットをちょっとでも覗けば、菅首相が何に脅えているのかすぐわかります。それは“悪徳ペンタゴン”(注2)です。悪徳ペンタゴンの黒幕、それこそアメリカ様、もっと具体的に言えば“米国戦争屋”(注3)です。

 そして、悪徳ペンタゴン一味・大手マスコミ人の口から、日本政治の黒幕はアメリカだという証言が飛び出したのです。

3.黒幕の正体を見破る国民の急増を期待する

 本ブログでは、毎回のように、悪徳ペンタゴンおよびその黒幕・米国戦争屋に関する解説を注記して、ネット世界にできるだけ広く、その存在が知られるよう努めています。そこに、上記、大手マスコミ人の裏付け証言が飛び出したのです。今後、国民のひとりでも多くが、『日本の政治の黒幕がアメリカである』ことを知るようになって欲しいと切に願います。

 この現実を知って、日本政治を観察すれば、国民の日本政治観が大きく変わるはずです。そうなれば、日本にホンモノの民主主義が生まれる第一歩となります。

4.日本政治の民主主義の欺瞞性を知ろう

 ここで、はっきり言います、戦後日本の民主主義は欺瞞です。民主主義という政治思想は、欧米白人社会のレディーファースト思想(注4)とよく似ています。このような言葉があるのは、欧米では男女差別が存在するからであると解釈できます。真に男女差別がないのなら、このような言葉は不要です。同様に、民主主義という言葉があるのは、真の主権が国民にないからだと解釈できます。

 現実に、日本の真の権力者は悪徳ペンタゴンとその黒幕であって、国民が選挙で選んだ政治家ではないのです(注5)。

 今回、鳩山首相の突然の辞任から、菅首相誕生までの慌ただしい動き、そして、その後の菅首相の、何者かに脅えた一挙手一投足から、国民の目に、選挙でわれわれ国民の選んだ政治家の背後に、何者かが別に君臨していることがある程度、見えるようになったということです。

 上記、毎日新聞幹部のサプライズ証言は、昨今の、日本政治のあまりの右往左往振りに、さすがのお人好し国民も不審に思っていると気付いたから飛び出したのでしょう。反国民・悪徳ペンタゴン一派に従属させられることに、もう我慢できなくなった良心的大手マスコミ人としての、ひとつの答えを示したものではないでしょうか。これに倣って、今後も大手マスコミ人のサプライズ証言がもっと、もっと飛び出ることを是非、期待したい。

注1:本ブログNo.60『国民にとって重要な情報ほど報道しないのが大手マスコミ』2010年1月4日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/6222825.html

注2:悪徳ペンタゴンとは、

元・早稲田大教授・植草一秀氏の造語である。日本に蠢く一部の(1)政治家、(2)官僚、(3)マスコミ人、(4)財界人を指し、日本国民の利益より、米国寡頭勢力(主に米戦争屋)の利益を優先する(あるいは優先させられる)買弁家的日本人、および(5)米国ジャパンハンドラー(買弁日本人をコントロールする米国人)を指す。彼ら悪徳ペンタゴンは、アンチ戦争屋の小沢・鳩山コンビや亀井・国民新党を目の仇にしている。

日刊ゲンダイを除く日本の大手マスコミはことごとく悪徳ペンタゴン化していることが、2009年9月の政権交代によってあらわになった。

注3:米国戦争屋とは、

デビッドRF財閥を頂点に形成される米国の軍産複合体を指し、米国の軍産政官学に広く分布する米国覇権主義者で構成される。戦後日本は、米国戦争屋によってもっぱらステルス支配されてきた。米国寡頭勢力を構成する米国覇権主義者には他に銀行屋がいて、彼らは国際金融資本や米国中央銀行FRBを支配しているが、戦争屋に比べて、日本支配への執着心が薄い。なお、戦争屋ボス・デビッドRFは、軍産複合体に加えて、金融機関も所有している。彼は元々、チェイス・マンハッタン銀行(現・JPモルガン・チェイス)頭取経歴の銀行家の顔ももっている。

オバマ政権は米国主流の戦争屋系というより、どちらかといえば銀行屋系に属しているが、戦争屋の謀略部隊から常時、監視を受けている。そのため、オバマ政権が戦争屋の意図に逆らうと、必ず何らかの妨害工作が行われる。

注4:レディーファースト、ウィキペディア参照

注5:本ブログNo.164『国民の敵:悪徳ペンタゴンはどのように生まれたのか』2010年8月2日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/17041216.html


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