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徽宗皇帝のブログ

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西洋文明とは何か
「阿修羅」に転載された「新ベンチャー革命」記事を再転載。長い記事なので、その一部のみ。
我々は米国人の表向きの陽気なヤンキー気質やハリウッド映画で誇張された人情味に騙されがちだが、その奥底にある習性、すなわちインディアンを虐殺し、その土地を奪った泥棒・殺し屋民族の思考パターンを常に警戒しなければならない。これは民族差別ではない。西洋文明は略奪の文明なのであり、異文明や異民族の所有物を略奪することを自らの優位性や力の証としてむしろ誇りに思っている文明なのである。もちろん、ここで言う西洋文明とはアングロサクソン=ユダヤ文明だが、そこには古代ローマ帝国による異民族支配と収奪の伝統の遺伝子もある。ユダヤ民族の本質について興味のある人は旧約聖書でユダヤ民族自身がいかに他民族を殺戮し、女や財産を奪い尽くしてカナンの地まで到達したかを見ればよい。そしてもちろんアングロサクソン民族とは海の略奪者・ヴァイキングの子孫にほかならない。
理解と寛容を旨とする東洋文明など、彼らにとっては赤子同然だろう。下記の記事にある「戦争屋」には限らない。我々は彼らの文明の本性をこそ見抜かねばならないのである。
日本の戦後の高度経済成長とは彼らにとって「家畜を太らせてから食べる」ことにすぎなかったのである。そのあきれるほどの気の長さと粘着性は、「すべてを水に流す」性格の日本人には想像もできないものだ。





(以下引用)


5.われわれ国民は、小沢氏追放画策事件から米国人の本能的習性を学ぼう

 ここで蛇足ですが、小沢氏被害の例を取り上げます。米戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン菅政権、検察、マスコミによる小沢氏への攻撃がなぜ、これほど執拗なのかに関して言及しますと、小沢氏は自民党時代、米戦争屋ボス・デビッドRFに対し、面従腹背で従属していました。だから90年代の湾岸戦争後、米戦争屋に国民資産1兆3千億円を献上したのです。ところが、2007年、ブッシュ戦争屋政権がレームダック化した後、先読みして、小沢氏はジェイRF(デビッドの宿敵)に乗り換えたのです。この意味で、米戦争屋からみて、小沢氏は“裏切り者”なのです。その証拠は、デビッド爺来日中の2007年暮れ、小沢氏が戦争屋の恫喝で震え上がって党首の座を辞任しようとした事実に潜んでいます(注4)。

米国という社会は日本の戦国時代と同じく、弱肉強食社会ですから、裏切り者は絶対に見逃さないのです。なぜなら、裏切り者を許すと裏切り者が続出し、いつか自分が殺られると、彼ら米戦争屋は本能的に考えるからです。

 米戦争屋は戦争のプロであるため、常に、自分以外を敵とみなす本能的習性があり、マフィアと同じく裏切り者を絶対に許さない傾向がことさら強いのです。彼らは常に“殺らなければ、殺られる”という世界で生きています。

 このような米戦争屋の本能的習性に悪徳ペンタゴン日本人も菅総理も、まったく馴れていないため、戦争屋の恫喝に恐れおののいて、小沢氏に対して、到底、日本人とは思えないような非常識な対応をしています。

 だから、彼ら米国ジャパンハンドラーは本音では、とても口では言えないほど下劣な言葉で日本人を愚弄していると、かつて、2002年、石原慎太郎氏が述懐しています(注5)。

 われわれ国民は、菅総理がなぜ、同胞のはずの小沢氏に対し、日本人として到底、理解不能な対応するのか、考えるべきです。

 また、米戦争屋の本能的習性を知れば、日本政府官僚や日本の政治家がいかに彼らに愚弄・翻弄されているかも見えてきます。

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