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徽宗皇帝のブログ

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親に金が無ければ娘に身売りをさせろ、家族がいなければ臓器を売れ
「Rockway Express」 の記事の一部を転載。IMFという組織、およびラガルド(下記記事ではラガルデ)という女がいかに鬼畜であるかを示す発言である。ラガルドは鬼畜である上に低能ではないか。「仕事がなく社会保障も受けられない」人間が、どのようにして税金を払えるというのか。
もちろん、「連帯して払うべき」つまり、払える人間が他人の分まで払えということだろうが、ギリシャ全体が貧困化している時に、他人の税金まで誰が払うものか。貧乏人どもから税金を絞り取って、ギリシャ政府はIMF融資への返済を最優先で支払え、という意図がみえみえだ。
これはこの女だけのことではない。IMFという組織および、それを支配している人間(もちろん、IMF自体ではなく、その背後にいる国際金融家だ)がいかに鬼畜であるかを示しているのである。
ついでに言えば、こうした低能発言をする人間がIMFのトップなのだから、IMFという組織には実は有能な人間などいないのだろう。
あまりに腹が立ったので、今日のブログ内容が冷静さを欠いているのはお許し願いたい。(それなら掲載するな、と言われそうだが)
「そうね、親に責任があるでしょ? だから親が彼らの税金を支払うべき」と言うラガルドのぬけぬけとした顔を想像すると吐き気がする。


(以下引用)


19.ギリシャは市民の動向のため今経験している問題点があることをあげつらう傾向が出てきている。以下はIMFの専務理事のクリスティーヌ・ラガルデが最近のインタビューで語ったものだ。

 「ギリシャに関する限り、税金をいつでも支払わずに済まそうとしている人々の事を私も考えた」
 仕事がなく社会保障も受けられない人々については、「同じように考える。彼らは連帯して助け合うべき。自分たちの税金を支払う事で」
 彼らの子供たちに対しては、「そうね、親に責任があるでしょ? だから親が彼らの税金を支払うべき」

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