「GHOST RIPONの屋形」記事の一部である。前に書いたように、不換通貨を公認した時点で、通貨を発行する「民間銀行」である中央銀行が「印刷するだけでいくらでも紙幣が作れ」、経済のすべてを握ったわけだ。（紙幣発行の実際など、外部の者が確認できるはずがない。）それを「詐欺経済」という。「金融資本主義」とは簡単に言えば、ユダ金による世界経済支配だ。
下の記事の中の重要部分を先に一部赤字にして載せておく。ただし、不換通貨の交換対象は「労務」である、という考えは不完全な気もする。「返済義務＝労務」だろうか。現実には別の場所から借りたカネで返したりするのではないか。つまり、「労務」は銀行への返済義務（銀行が絶対に損をしないシステム）の一部であり、AIによって金融資本主義、あるいは不換通貨制度が崩壊するというのは視野が狭い、あるいは短絡的な気もする。まあ、面白い見方ではある。
通貨というのは奇妙なもので、社会が認めれば何でも通貨にできるのである。今は軽くて便利な紙幣がだいたい使用されているが、電気信号ですら通貨になるわけだ。紙幣すらかさばるとして財布を持たない能天気な人間も増えている。だが電気信号は電気障害で簡単に消滅する。つまり、詐欺師はいつでも逃げられるのである。
まあ、とりあえず、中央銀行は国有化すべきだろう。もっとも、財務省の犯罪性も多くの人が知るところだから、泥棒に金庫を預けるようなものかwww
不換制度では財（もの）でなくサービス（労務提供）に対しで通貨が発行されていることであるが、相対的に労務に価値がある以上ある程度経済は回り実際に回ってきたのである。しかし、皆さま周知であるが現在、ＡＩ革命が起きている、これにより、相対的に財（モノ）に対する労務提供の価値が減価するのである。それにより、不換通貨制度は破綻するであろう。労務提供の価値が下がると、不換通貨の価値が下がるのは当然であるからである。
（以下「大摩邇」から引用）
残念ながらこの世の儲かるビジネスは全て情弱から金を奪う構図になっている
世界を舞台にした、真の情弱ビジネス↓
ドル基軸体制維持は、サウジと組んで、ドルでしか原油を買えないようにして、金本位制のあとは原油本位制（ペトロダラー）とした。原油の高値を維持するために中東でテロや戦争を起こし、原油の価値＝ドルの価値を維持した。金価格が上がりそうになると英シティが空売りを仕掛け、金価格を押し下げ、ドル（紙切れ）に価値があるように見せている。
そして、「米国は、出生証明（需要＆労働力）を担保に、通貨を発行している」との話がある。
ＡＩ革命と不換通貨制度の破綻
多くの国民は自分が奴隷であることに気付いていないであろう。何故奴隷であるかと言うとその基本は現代の通貨発行制度にある。信用創造で通貨が発行されるが、これは銀行がローンを貸す時に通貨が発行されるのである。預けた預金を貸すというには微々たる部分でほぼ通貨発行は貸出の時に発生する。バランスシート上では銀行がローン組む時、会計上は資産勘定のローン貸付勘定が増え負債勘定の預金勘定が増える。しかし、この取引で誰も銀行にお金を預金していないので、本来なら会計詐欺である。現代の銀行は基本的に会計詐欺で成り立っている。
兌換通貨制度では金の裏付けがあった。では不換通貨制度では通貨の裏付けはなんであろうか？ 返却しますという借手の労働（借入債務・銀行有する債権）がその通貨の裏付けなのである。金本位制度上の金の代わりに借手の労働力が裏付けと言うことは、奴隷労働力を裏付けとして通貨を発行するのと同じなのである。だから、貴方は奴隷なのである。貴方の労働で通貨発行されるのにもかからわず、更に税金で半分以上、通貨を貴方から奪うのである。生活改善しない理由はここにある。貧富格差は通貨発行制度によるものである。そして、未だ多くの国民が、学校で教えてくれないので、自分が奴隷扱いされていること気付づかない。
不換制度では財（もの）でなくサービス（労務提供）に対しで通貨が発行されていることであるが、相対的に労務に価値がある以上ある程度経済は回り実際に回ってきたのである。しかし、皆さま周知であるが現在、ＡＩ革命が起きている、これにより、相対的に財（モノ）に対する労務提供の価値が減価するのである。それにより、不換通貨制度は破綻するであろう。労務提供の価値が下がると、不換通貨の価値が下がるのは当然であるからである。
従って、予定される通貨制度の破綻を見越して物を裏付けとする通貨制度に戻す改革が必要で急務である。別に本位は金だけでなくても良いであろう。希少金属とか色々な金属があるので、これらの金属のバスケットやエネルギーを裏付けとした通貨でも良い。また、短期景気刺激を目的とした食料を裏付けとしてある日、通貨価値が無くなる時限的通貨も良いであろう。貯蓄用通貨と景気刺激用の二種類の通貨があっても良い。トランプ政権が金とか希少金属を国内に集めている理由は、不換通貨の破綻を理解しているからであろう。
下の記事の中の重要部分を先に一部赤字にして載せておく。ただし、不換通貨の交換対象は「労務」である、という考えは不完全な気もする。「返済義務＝労務」だろうか。現実には別の場所から借りたカネで返したりするのではないか。つまり、「労務」は銀行への返済義務（銀行が絶対に損をしないシステム）の一部であり、AIによって金融資本主義、あるいは不換通貨制度が崩壊するというのは視野が狭い、あるいは短絡的な気もする。まあ、面白い見方ではある。
通貨というのは奇妙なもので、社会が認めれば何でも通貨にできるのである。今は軽くて便利な紙幣がだいたい使用されているが、電気信号ですら通貨になるわけだ。紙幣すらかさばるとして財布を持たない能天気な人間も増えている。だが電気信号は電気障害で簡単に消滅する。つまり、詐欺師はいつでも逃げられるのである。
まあ、とりあえず、中央銀行は国有化すべきだろう。もっとも、財務省の犯罪性も多くの人が知るところだから、泥棒に金庫を預けるようなものかwww
不換制度では財（もの）でなくサービス（労務提供）に対しで通貨が発行されていることであるが、相対的に労務に価値がある以上ある程度経済は回り実際に回ってきたのである。しかし、皆さま周知であるが現在、ＡＩ革命が起きている、これにより、相対的に財（モノ）に対する労務提供の価値が減価するのである。それにより、不換通貨制度は破綻するであろう。労務提供の価値が下がると、不換通貨の価値が下がるのは当然であるからである。
（以下「大摩邇」から引用）
残念ながらこの世の儲かるビジネスは全て情弱から金を奪う構図になっている
世界を舞台にした、真の情弱ビジネス↓
ドル基軸体制維持は、サウジと組んで、ドルでしか原油を買えないようにして、金本位制のあとは原油本位制（ペトロダラー）とした。原油の高値を維持するために中東でテロや戦争を起こし、原油の価値＝ドルの価値を維持した。金価格が上がりそうになると英シティが空売りを仕掛け、金価格を押し下げ、ドル（紙切れ）に価値があるように見せている。
そして、「米国は、出生証明（需要＆労働力）を担保に、通貨を発行している」との話がある。
ＡＩ革命と不換通貨制度の破綻
多くの国民は自分が奴隷であることに気付いていないであろう。何故奴隷であるかと言うとその基本は現代の通貨発行制度にある。信用創造で通貨が発行されるが、これは銀行がローンを貸す時に通貨が発行されるのである。預けた預金を貸すというには微々たる部分でほぼ通貨発行は貸出の時に発生する。バランスシート上では銀行がローン組む時、会計上は資産勘定のローン貸付勘定が増え負債勘定の預金勘定が増える。しかし、この取引で誰も銀行にお金を預金していないので、本来なら会計詐欺である。現代の銀行は基本的に会計詐欺で成り立っている。
兌換通貨制度では金の裏付けがあった。では不換通貨制度では通貨の裏付けはなんであろうか？ 返却しますという借手の労働（借入債務・銀行有する債権）がその通貨の裏付けなのである。金本位制度上の金の代わりに借手の労働力が裏付けと言うことは、奴隷労働力を裏付けとして通貨を発行するのと同じなのである。だから、貴方は奴隷なのである。貴方の労働で通貨発行されるのにもかからわず、更に税金で半分以上、通貨を貴方から奪うのである。生活改善しない理由はここにある。貧富格差は通貨発行制度によるものである。そして、未だ多くの国民が、学校で教えてくれないので、自分が奴隷扱いされていること気付づかない。
不換制度では財（もの）でなくサービス（労務提供）に対しで通貨が発行されていることであるが、相対的に労務に価値がある以上ある程度経済は回り実際に回ってきたのである。しかし、皆さま周知であるが現在、ＡＩ革命が起きている、これにより、相対的に財（モノ）に対する労務提供の価値が減価するのである。それにより、不換通貨制度は破綻するであろう。労務提供の価値が下がると、不換通貨の価値が下がるのは当然であるからである。
従って、予定される通貨制度の破綻を見越して物を裏付けとする通貨制度に戻す改革が必要で急務である。別に本位は金だけでなくても良いであろう。希少金属とか色々な金属があるので、これらの金属のバスケットやエネルギーを裏付けとした通貨でも良い。また、短期景気刺激を目的とした食料を裏付けとしてある日、通貨価値が無くなる時限的通貨も良いであろう。貯蓄用通貨と景気刺激用の二種類の通貨があっても良い。トランプ政権が金とか希少金属を国内に集めている理由は、不換通貨の破綻を理解しているからであろう。
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