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徽宗皇帝のブログ

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資産と資本
「金融商品」の原理の分かりやすい説明である。大資本家の「危険移転」の側面と「資本の有効活用」の二つの側面があると言えそうである。

第一に、「金融商品」とは大金持ちから小金持ちへの「危険の移転」であるわけだ。
要するに、「カネを貸しつける」という行為によって「自分の所有する現金が消滅してただの『債権』化する(カネという実物から、実体の無いただの権利になる)」という、金貸し業に本質的に付随する危険性、つまり、「貸し倒れ」の危険性を馬鹿たちに押し付けることで自分の資産は守り、利益だけ得る仕組み。
馬鹿たち(一般投資家)は投資(金融商品の購入)によって資産増を狙うが、もちろん同時に誰かのリスクも「肩代わり」している。大金持ちは安全そのもの。いつ恐慌が起こっても自分の資産は守られる。(債権はすでに現金化されている。)大きな金貸しが、小さな、馬鹿な「金貸し志望者」(投資家)を利用して自分の資産を膨らませ、自分のリスクを無くす仕組みである。

第二の面。
レストランなどの外食産業では「回転率」という概念がある。1日の客数が、全座席数の何回分(何回転分)になるか、という考え方だったと記憶しているが、1日に客単価1万円の客が一人だけ来ても、1万円だが、客単価1000円の客が20人入れば2万円だ。
金融商品の基本思想は、「融資の回転数を上げる」ことだろう。債権化可能な資本を分割する(と言うより、満期になれば利息付で元本を返すという「約束」を小投資家たちへの証券の形で売り出す。資本自体は、ある意味、つまり満期までは不要ですらある。カネは投資家たちが出すのである。)ことで購入しやすくし、一般大衆に売り出す。この売買によって、前述したとおり、リスクを負うのは、実は一般大衆だけになる。(この部分が目に見えない部分であり、孔徳秋水氏が親切に指摘したものだ。)同時に、貸付から元本回収までの期間というのが、大本の資本所有者にとっては事実上存在しなくなるから、後は「資本回転率」を上げることで、幾らでも利益は上がっていく。
1億円の資本が10億円どころか100億円くらいも「働かせる」ことが可能になるのではないか。ここでは「資本」はまさに「資本」であり、稼ぎ出すための元手である。
資産は「眠った状態のカネ」、資本は「生きて働いているカネ」という、当たり前の事実を改めて気づかせる良記事である。
もちろん、その「金融商品」によってリーマン危機が起こり、世界経済は崩壊しそうになったわけだがwww



(以下「バカ国民帝国日本の滅亡」から引用)


借金を資産に変える錬金術
NEW !
テーマ:

(■。■)b 吾輩は、シャイロック13世…稼業はカネ貸しじゃ!


 


 


(´■Oノ■`) 最近、もっとウマイ方法を考えたんじゃよ…


 


(■_■;) 仮に全財産一億を(すくねぇ~)利息10%で貸してもじゃ、返してもらうまで時間はかかるし、踏み倒されるリスクもある…


 


元本1億と、利息の1000万が、確実に保証されているわけでは必ずしもないのじゃ。


 


 


(゙ ■-■)/ それならば、ひとくち100万円+利息の債権にして売り出した方がいい…


 


(■へ ■ 凸 手数料3%だけいただいて、利息7%の債券として売り出す…


 


(投資家は、これを103万で買って、満期に110万受け取る)


 


完売すれば、一億を現金で回収した上に手数料分300万が手に入る。


 


このままじゃあ、証券化する前に比べて700万の損だが、次の客に貸せばよい


 


貸したカネが返ってくるまで、待っている時間がもったいないからな!


 


 


(◎`■ε■´◎ ) どんどん貸して債権化する。どんどん販売してまた貸すのさ…


 


( ̄^ ̄)b そうしたら、去年までは最大一億の利息分1000万しか儲からなかったが…


 


今年は1億の元手なのに10億貸して3%の手数料を手にして3000万の儲けになった…


 


 


(#^■ω■^) デフォルトが起こっても、リスクは債権を買った投資家持ちだよ~


 


≧(´■▽■`)≦ 銀行とか保険会社とか、年金ファンドが債権を買っていく…


 


 


 


ヽ(゜■▽、■゜)ノ ワシはこうやって借金を金融商品という資産に変えておるのよ。


 


経済成長に貢献しておるのよ


 


銀行や年金ファンドの資産拡大に大貢献!


 


 


「借金が~」って、みんな言うのだけど…


 


貸し手にとっては、それは「資産」…


 


 


「資産」が増えているのに、なぜみんな「借金が~」って騒ぐんだろうね


 


 


「資産」は「借金」でもともとできているって、知らないのかね~


 


 



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