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徽宗皇帝のブログ

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陰謀を陰謀と呼んでなぜ悪い?
世界の政治的事件、特にテロ事件などはアングロサクソン政府による自作自演だという私の説は、一般的には「陰謀論」の一言で片付けられてしまう。まるでユダヤ人批判はそれだけで極悪非道の人間であるかのように言われるのと同様の思考停止的反応である。それほど、世界支配層による愚民教育の効果は絶大なのである。
下記の記事は「マスコミに載らない海外記事」の一部だが、私同様の見方をしている人間は、インターネットの世界ではむしろ多数派になりつつあるのではないだろうか。私自身の場合は、いわゆる「陰謀論」関係の本などをほとんど読んだことも無い段階で、下記のようなパキスタンの諜報機関と英米諜報機関との連携ぶりに異常さを感じたことが、すべての世界政治の背後にはアングロサクソンの陰謀がある、という考えの出発点だった。
自分で考え始めた思想だから、他人の批判にも動じることはない。むしろ、その後に私が知ったすべての情報は、私の考えを強化するものばかりだったのである。
特に、9.11事件については、あれが起こった直後から、これは世界支配層の自作自演であり、イスラムをターゲットにすることで世界支配を強化するためのものだと直感していた。だが、それを人前で言うことは、今でさえもはばかられるのが、この日本社会なのである。




(以下引用)


パキスタンの諜報機関ISIは、CIAの監督のもと、ジハド・テロリスト集団を生み出し、運営していることで悪名高い。2009年末、ISI長官のアフマド・シュジャ・パシャ将軍は、CIAのボス、レオン・E・パネッタに、彼の巨大スパイ機関が、パキスタンで、テロ集団とされるものの創出と運用に関与しているという“いくつか極めて機密な動かぬ証拠”をつきつけた。“一部の札付き過激派集団や、彼等が過去数週間、数ヶ月間に遂行したテロ活動に対し、アメリカが秘密に支援している事例にまつわる証拠がパネッタに突きつけられた”と、ザヒド・マリクは、パキスタンのオブザーバー紙に書いている。


イスラム教徒テロリストの元型を作り出すというCIAの企みは、ソ連-アフガニスタン戦争後、 カーター政権時代、当時の国家安全保障顧問ズビグニュー・ブレジンスキーによって始められた、CIAによる秘密計画の一環である数十億ドルの企みとして浮上した。CIA工作員オサマ・ビン・ラディン、別名ティム・オスマンは、今後現われる、あらゆるイスラム教徒テロリストや、異常な自爆テロ犯のお手本として機能するだろう。モハムドのミドルネームが、オスマンだというのは興味深いことだ。

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