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徽宗皇帝のブログ

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食べられる食物がどんどん無くなる
「東海アマ」ツィッター経由で「産経ニュース」から転載。
クジラに放射能汚染が現われたということは、その食物であるイワシなどの小魚の汚染は確定、ということだろう。つまり、日本近海、とくに関東近辺で獲れた魚は、もはや食べることはできないということだ。政府はこれを広報して国民の生命を守る義務があるが、逆にこうしたニュースを「風評」とし、取り締まる可能性が高い。このまま行くと、「政府は国民の敵」ということになるのではないか。
いや、これまでの国民無視、企業寄りの政府対応によって遺棄されてきた福島県民やその他の被災者にとっては既に政府は敵だろう。政府は今からでも、その姿勢を変えない限り、本物の革命が起こりかねない。まったく問題など無かった平和なリビアですら「革命」が起こったのだから。(笑)
なるべくなら、政府自体の覚醒によって平和的に政治が変わってほしいものである。
この事実を自覚していない国民が多いが、すでに政府の作為と無作為(無策)によって無数の国民が死に追いやられ、また今も追いやられつつあるのである。

今は、国民一人一人が情報の取捨選択をし、自分と自分の家族を守るしかない。



(以下引用)




クジラからもセシウム 基準値以下、北海道釧路沖の調査捕鯨
2011.5.24 13:08
 水産庁は24日、北海道釧路沖の調査捕鯨で捕獲した雌のミンククジラの肉から31ベクレル(1キログラム当たり)の放射性セシウムを検出したと発表した。厚生労働省が定める暫定基準値は500ベクレルで、同庁は「基準値の10分の1以下で問題ない」としている。

 水産庁によると、このクジラは15日に捕獲され、肉は既に市場に出ている。福島第1原発の事故との因果関係は不明としている。

 4月26日に始まった今季の調査捕鯨で検査されたクジラは3頭目。これまでの2頭からは放射性物質は検出されていない。独立行政法人水産総合研究センター(横浜市)が検査した。

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