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裁判員裁判制度という欠陥制度

詳しく論じるだけの知識は私には無いが、こうした事件が出来したことだけでも、「裁判員裁判制度」の根本的欠陥が顕在化したのではないか。
私が裁判員なら、ヤクザを被告とした裁判には怖くて顔も出せない。自分だけならまだしも、家族が狙われたらどうするのだ。



(以下引用)




【工藤会】裁判員接触「恐れていた事態」「前例なく対応難しい」法曹関係者、深刻に受け止め


 
 
 





 「恐れていたことが現実になった」。暴力団幹部の知人とみられる人物が裁判員に接触したことが明らかになった福岡地裁小倉支部の裁判について、法曹関係者らは一様に深刻に受け止めた。各地の地裁で暴力団絡みの事件を審理している裁判員や今後の候補者に動揺を与えるおそれがあり、なぜこういう事態を招いたのか、裁判所に迅速な検証を求める声が上がった。


立件難しいのでは


 「裁判員への威迫行為は想定されていたとはいえ、実際に起きた場合にどうするかは別の問題。前例がないだけに、非常に難しい対応になるだろう」


 関西地方のある検察幹部は驚きを隠せない。小倉支部のケースで裁判員に掛けられた言葉は「よろしく」という趣旨。直接的な依頼とも脅迫ともいえない。再発防止の観点からも捜査の必要性は高いが「立件は難しいのでは」と予測した。


 声を掛けた人物は、公判を傍聴して裁判員の顔を把握した可能性が高いとみられる。刑事訴訟規則には、裁判に出廷した証人らが威迫されないよう、傍聴人を退廷させることができるとの規定があるが、裁判員を対象にしたものではない。現行制度では、今回のような事態を完全に防ぐのは不可能ともいえる。


市民に恐怖感も冷静対応を


 元東京高裁部総括判事の門野博弁護士(東京弁護士会)は「市民に恐怖感を与えたのは事実だろうが、同様の問題が多発しているわけではない」と冷静な対応を呼びかける。暴力団絡みの事件から裁判員を一律除外するのも「市民感覚を反映するという制度の趣旨にかんがみれば短絡的」とし、裁判員に声を掛けた人物の捜査や、今回の事例に関する裁判所の検証が優先だと話した。






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