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徽宗皇帝のブログ

徽宗皇帝のブログ

2025年は歴史的な年になるか
私はいつも、増田俊男の名前を書く時に「カネの亡者」という枕詞をつけるように、私は彼の人格を軽蔑しているが、彼の世界経済を見る能力は高いと評価しているから、しばしば彼のブログ記事を引用するのである。
そのブログ内容が2週連続で興味深いので、ふたつとも引用する。最初のものはトランプの関税政策が米国経済にとって自滅策であるという、私が少し前に書いた記事に近い内容である。
そして、ふたつめは、来年2025年に第三次世界大戦が始まるという、まあ、多くのネット雀が叫んでいることと同じだが、何と、その勝者が日本になる、あるいは、もっと的確な言い方を私流に考察するなら、ユダ金の多くが日本に避難してくる、という話である。これは、副島隆彦もその兆候めいたことを書いていた。ビル・ゲイツの軽井沢のお城のような巨大別荘など、そのひとつである。それが日本人にとって良いことかどうかは分からないが、面白い、あるいは「デタラメだと無下に否定しないほうがいい」話だと思う。
まあ、日本政府がユダ金から税金を取る度胸があれば、日本国民全員、遊んでいても暮らせるのではないかwww ただし、イスラエルから日本に来た軍人たちが面白半分でゴイム(家畜:日本人)を銃で撃つ遊びをしても文句は言えないだろう。
非常に極端な妄想だが、DSが今後は「平和憲法(非戦条項)」を世界(特にBRICS)に作らせることで、永遠平和の世界を作る、という可能性すらあるのではないか。それが、彼らが日本を居住地として選ぶ理由だと推定できるわけだ。そして、その「平和の象徴」が天皇家、となるわけだ。もちろん、DSの闇の支配は続くが、世界は永遠の闘争と殺戮からは免れる、という妄想である。何しろ、モノを背景に持たないカネの価値が下がり続けるのは自明なのだから、DSもカネでカネを生む、あるいは戦争でカネを生むという方法に限界が来ている、と判断してもおかしくない。そうなったら、ある意味、これはウクライナ戦争がもたらした帰結だとも言える。歴史的英雄はプーチンだ。

(引用1)



<時事直言>“Tariff is the most beautiful word in the dictionary”- Trump


関税とは辞書にある言葉の中で最も美しい言葉だ – トランプ


トランプは米大統領選で中国とメキシコを筆頭に世界からのすべての輸入品に高関税をかけると言い、中国から輸入品には最高60%、メキシコからには25% から200%、日本等その他には一律10%から20%かけると言った。


トランプが次期大統領に決まる前の11月4日のダウ平均は41,450ドルであったがトランプに決まった11月6日から昨日11月27日の44,860ドルまで17営業日で3,400ドルも急騰している。
いわゆるトランプ相場(Trump deal)である。
私は増田塾の皆様に昨日日本時間11月27日の「本日の株式指南」で「トランプ相場は今日で終わりだ」と述べた。
予想通り今日(NY時間11月27日・日本時間28日)のダウは138ドル安、ナスダックは115ドル安、S&P500は22ドル安で3市場すべて下がった。


トランプは就任初日に、中国、メキシコ、カナダを筆頭に日本を含む対米輸出国に高関税の大統領令を出すと言う。
世界銀行、アジア開発銀行など多くの国際機関で採用されている権威あるIDE-JETROのアジア経済研究所の分析によると、仮に2025年からアメリカが中国に60%、他に10%の関税をかけた場合、GDPにおいてアメリカはマイナス1.9%、中国はマイナス0.9%、日本はプラス0.02%、アセアン諸国はプラス0.3%、インドはプラス0.3%、EUはプラス0.1%、世界全体ではマイナス0.5%となる。
アメリカ経済主力自動車産業はマイナス4.5%、農業はマイナス1.0%、サービス業はマイナス2.3%である、、一体誰の為の関税政策なのか?
トランプは、目に見えないアメリカを動かしてきた勢力に操られているようだ。
債務者(アメリカ)の債務が嵩み返済不能に陥った時、債権者(ユダヤ資本)は債務者に何をするだろうか?
考えてみれば、トランプと言うピエロはアメリカの為と信じているが、実はアメリカ経済を破綻に追い込もうとしていることが見て取れる。
2025年は人類の歴史が経験したことのない年になる!


(引用2)



<時事直言>誇り高き日本


「世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か争いは繰り返されて、最後に戦いに疲れる時が来る。その時人類は真の平和を求めて、世界の盟主をあげねばならない。この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、あらゆる国の歴史を抜き超えた、最も古く、最も尊い家柄でなくてはならぬ。世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。我々は神に感謝する。我々に日本と言う尊い国を作っておいてくれたことを」(アインシュタイン)。


小冊子Vol.145は12月2日に入稿出来れば、来週末にはお届け出来る。
2025年が人類歴史上いかに重大な年になるかを解説する。
「金がモノを言う」金融万能時代が限界に達し、基軸通貨ドルと軍事覇権で民主主義の旗の下に世界を主導してきたアメリカが旗を降ろす時が来た。
「ユダヤ資本の為に」をモットーにアメリカを主導してきたディープステート国際派・改革派(イスラエル左派)が保守派(アメリカ・イスラエルファーストのイスラエル右派)に主導権を渡した。(トランプ返り咲き)
2025年に始まる第三次世界大戦と市場大暴落、そして資産価値が大混乱に陥る前に我々は何をすべきなのか、、、これだけは必ずしなくてはならないことを列記する。
まさかアインシュタインが2025年を予測したとは思えないが、「我々は神に感謝する。我々の為に日本と言う国を作っておいてくれたことを」がこれからを正しく予言しているように思える。


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