忍者ブログ

徽宗皇帝のブログ

徽宗皇帝のブログ

なぜ支配層は戦争と性の解放を歓迎し、煙草は弾圧するのか
昔、筒井康隆が、世界的な喫煙弾圧の風潮に対して、そのうち「禁煙法」が成立して、喫煙者たちは、禁酒法時代の「スピークイージー(もぐり酒場)」ならぬ「スモークイージー(もぐり喫煙所)」を作るのではないか、と冗談を書いていたがそれが冗談ではない時代になりそうだ。
私も「完全禁煙法」ができる前に、喫煙の習慣を取り戻し、最後の煙草を味わうことにしようかと思案中だ。喫煙習慣は長い間やめていたのだが、それを取り戻すいい機会であるwww ただ、煙草の値段の驚異的な値上がりは痛い。

しかし、煙草(や大麻や酒)はレプティリアン種族(まあ、世界支配層はそういう爬虫類人間だという説があるわけだ。)が嫌う成分でも含んでいるのだろうか。そうとでも考えないと、世界的な喫煙弾圧の意味が分からない。
私は、世界中の人間がゾンビになる病気が蔓延し、その時に喫煙者とアル中患者だけがその病原菌から免れる、というSF小説を考えたのだが、どうせ書かないから、アイデアだけ提供するwww



(以下引用)

死迫る患者に好きなたばこを…全面禁煙除外要望

読売新聞 2/27(月) 17:39配信

  • ツイート
  • シェアする

 死が迫る患者に好きなたばこを楽しむ時間を――。

 政府が今国会に提出を予定している健康増進法改正案で、医療機関の敷地内が全面禁煙となる方針であるのに対して、がん患者が最期の時を過ごす緩和ケア病棟での喫煙を例外的に容認するよう、緩和ケア医らが求めている。同法改正案は、非喫煙者がたばこの煙を吸い込む受動喫煙を防ぐのが目的。厚生労働省は「患者が集まる医療機関は配慮が特に必要」と説明する。

 これに対して、緩和ケア病棟を持つ病院などで作る日本ホスピス緩和ケア協会は、敷地内禁煙によって喫煙者が同病棟への入院を断られたり、退院を迫られたりする事態を懸念。全面禁煙の対象から除外するよう求めている。

 同協会の約200施設が答えた調査では16%の施設が病棟に喫煙所を設けていた。他に、玄関横やベランダでの喫煙を認める施設もある。志真泰夫・同協会理事長は、「残り時間の少ない人を追い詰めるのはいかがなものか」と訴える。



拍手

PR

コメント

コメントを書く