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徽宗皇帝のブログ

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地軸は太平洋側に傾きつつある?
「大摩邇」所載の岡氏の記事の一部であるが、要するにそれが本質的に意味するのは「地球温暖化詐欺」はまもなく実質的に終わるということだと私は考える。太平洋北側の海水温が上昇し、大西洋の海水温が低下するなら、それは地軸の傾きの変化が明示化しつつある、ということになる。「何とかニーニャ」の頻出はその結果であるに過ぎず、根本原因ではない。
少なくとも、地球全体が温暖化するのではない、という事実が多くの人にもうすぐ認識されるだろう。それは温暖化詐欺の終焉を意味する。DS所属の御用科学者がいくら温暖化を叫んでも人々はもはやそれを信じないだろう。

(以下引用)

大西洋が記録的な速さで冷却している理由は誰にも分かっていない

No one can figure out why the Atlantic Ocean is cooling at record speed
bgr.com 2024/08/21



大西洋が急激に冷却化しているが、その理由は誰にも分かっていない


世界の海水温は、AMOC (大西洋南北熱塩循環)の崩壊寸前までいった記録的な高水温が 1年以上続いている。しかし、こうした問題にもかかわらず、大西洋は今、非常に不可解な事態に見舞われている。海面温度が下がっており、科学者たちは何が起こっているのか解明しようと躍起になっている。


海水温は、通常、年間を通じて変化する。しかし、今年は「大西洋ニーニャ」の発生が過去よりもずっと早くなっていると科学者たちは言う。


この新しいパターンは、太平洋で予想されるより低温のラニーニャへの移行よりも先に発生しているようだ。世界の気温が低下することは大変喜ばしいことだが、世界中で天候に異なる影響を及ぼす可能性もある


今後、大西洋の冷却率の変化により、15か月続いた記録的な海水温の上昇に終止符が打たれる


また、エルニーニョ現象は 5月に終息し、ラニーニャ現象が 9月から 11月にかけて始まり、発達するとみられており、赤道沿いから吹き込む強い風によって冷たい海水が押し上げられることになる。


記録的な高温が長らく続いていることもあり、科学者たちは今年の残りの期間の気候と海水温がどうなるのか非常に興味をそそられている。


しかし、予測不可能なことも多く、科学者たちも慌てふためいている。


大西洋ニーニャ現象自体はまったく予想外ではないが、科学者たちは今年はそれを予想していなかったようだ。


大西洋の冷却速度はすでに加速しており、太平洋も今後数カ月で冷却が始まるとみられることから、両海が自らを冷却しようと奮闘する「綱引き」のような状況になる可能性が高いと科学者たちは言う。

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