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徽宗皇帝のブログ

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1日4時間労働の週休3日
まあ、「週3日労働」よりも、「1日4時間労働の週休3日」が私としては理想だし、現代の生産水準ならば、そうした労働条件での労働は可能なのではないか。
つまり、「生存に必要なもの」だけを生産するのならば、それだけで達成できるはずである。現実の社会は、生存には不必要な、娯楽や快楽のための麻薬的な「贅沢品」を作るため、サービスするために膨大なエネルギーが使われているだけである。
だが、空を見上げて、朝焼けや夕焼けや青空に白い雲が流れるのを眺めるのには一銭もかからない。窓を開け放せば、クーラーも要らない。(ただし、他の家からクーラーの室外機の熱風が流れ込まなければだ。)家の中で布団の山に埋もれていれば暖房も要らない。雨が降る日や雪の日は仕事は休み、とすればいい。交通機関もほとんど不要である。近くに行くだけなら自転車があればいい。
昼間は太陽の光で生活し、夜は日が落ちたら眠ればいい。そうすれば電気など今の10分の1も要らないだろう。テレビもコンビニも無用である。「不便さ」には馴れればいい。そうすれば、その不便さの中から「風流さ」を見出す生活に帰れるだろう。夜の闇が戻ることで、美しい月や星を眺める生活も取り戻せるのである。パソコンが無ければ、本を読み、手で字を書けばいい。
というのが、私の理想の社会であり、それは「1日4時間労働の週休3日」で十分に実現できる社会なのである。


(以下引用)


             さんがリツイート

週3日しか働きたくない人のための会社って意外と需要あんではないかと思うのですがね。給料そこそこでも定着率上がるんではないかと。鬱になりにくいし、他にないし。

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