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徽宗皇帝のブログ

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アングロサクソンお得意の陰謀(追記あり)
「阿修羅」記事だが、イランがウクライナの飛行機をミサイルで撃墜する合理的な理由が無い。単なる事故を英米関係諸国がイランのせいにしようとしているだけだろう。まあ、「心理戦」というよりは汚いデマ工作である。
飛行機の事故は離陸直後と着陸時に最も多いというのは常識である。この場合は、離陸直後からすでに室内が燃えていたという話(携帯電話からの通報か)もあるようで、少なくとも、イランのミサイルによる攻撃ではないだろう。繰り返すが、イラン側が自国内でウクライナの飛行機をミサイル攻撃するメリットはひとつも無い。

(追記)「ネットゲリラ」によると、ウクライナ旅客機が軍用空港の上を通ろうとしたため撃墜されたものらしい。イランのミサイルではないだろうという私の推測は外れたわけだが、「戦時中」に軍用空港の上をなぜ通ろうとしたのか。軍用空港爆撃だと認識されて撃墜されて当然だろう。ミスはウクライナ機の側にあるようだが、乗客乗員は気の毒だ。



うっかりさん

| コメント(9)

イランがウクライナ機撃墜を認めたというんだが、せっかくおいらがCIA陰謀説を書いてやったのにw ミサイルで落とされたとしても、「オレじゃない、CIAの工作員だ」と言ってりゃいいのにw ウクライナ機は通常のコースを外れて、軍用空港の上を通ろうとしたというので、アレだ、大韓航空機事件と同じですね。民間機を使ってスパイ行為をしようとして撃墜されるというのは、まぁ、ありうるケースだ。

速報。

双方ともに、何とか戦争を回避しようと動いているので、ここは正直に謝っちゃった方が得だと思ったのか?







★阿修羅♪ > 国際28 > 171.html
 ★阿修羅♪

イラン ウクライナ旅客機が撃墜されたという主張は「心理戦」(Sputnik日本)
http://www.asyura2.com/19/kokusai28/msg/171.html
投稿者 HIMAZIN 日時 2020 年 1 月 10 日 19:17:57: OVGN3lMPHO62U SElNQVpJTg
 

(回答先: イランの地対空ミサイルが旅客機撃墜-「証拠ある」と英、カナダ首相(ブルームバーグ) 投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 1 月 10 日 11:46:15)


https://jp.sputniknews.com/middle_east/202001106999642/


イラン ウクライナ旅客機が撃墜されたという主張は「心理戦」


2020年01月10日 08:00(アップデート 2020年01月10日 08:13)


10日、イランは、乗客乗員およそ180人を乗せイランで墜落したウクライナ国際航空のボーイング737-800型機について、旅客機がイランによって撃墜されたという主張は「心理戦」であると明らかにした。ロイターがイラン政府のラビエイ報道官を引用して伝えた。


イランは事故で国民を失った国々が調査に参加することを歓迎した。さらに、ボーイングの代表がブラックボックスの解析に参加することを求めた。


さらに、イラン民間航空局のアリ・アベドザデフ局長は改めてウクライナ航空ボーイング機とミサイルとの関連を否定した。


先に、米国の複数のメディアはウクライナ旅客機がイランによって誤って撃墜された可能性が高いとする米政府関係者の見方を報道した。


また、カナダのトルドー首相は旅客機がミサイルによって撃墜されたことを示す証拠があると語った。


イランでボーイング機墜落


イランの首都テヘランで8日、ウクライナ国際航空のボーイング737-800型機が墜落した。キエフ行きのボーイング機は、テヘランのイマーム・ホメイニ空港を離陸した直後に墜落した。


同機に搭乗していたイラン人、ウクライナ人、カナダ人、ドイツ人、スウェーデン人、アフガニスタン人の乗客167人と乗員9人の計176人が死亡した。


先に発表されたイラン民間航空機関の報告書によると、ボーイング機は飛行中にすでに燃えていたという。








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