北海道新聞より転載。
マスクファシズム、あるいはマスク狂信の起こした悲劇である。

ジョギングする際にもマスクをしろ、と強制する声があるが、感染していない人間にまでマスクをさせる愚かしさを批判したら、「無症状でも感染している可能性はある」とされるのだろう。馬鹿馬鹿しさの極みである。そもそも、新コロの致死率など、例年のインフルエンザ以下だろう。
しかも、流行し始めて二か月も過ぎれば、自然収束に向かっている可能性は高い。今、コロナ死とされているのは、新コロが原因ではなく、無症状患者で単にウィルスの残骸が体内に残っていた人間が別の原因で死んでいるのではないか。
コロナのための自粛によって多くの人が経済死するリミットは長くて今月一杯だろう。そして、政府による経済的国民救援を今月中に実行しないと、破産する人、倒産する企業は多いはずだ。そしてその救援は来月まで継続する必要がある。（二か月の自粛なら二か月分の減収、三か月の自粛なら三か月分の減収になるのは当然で、それを政府が補償するべきである。）


（以下引用）