（徽宗追記）「阿修羅」ポスト米英主義氏の例によってあまりに短文のスレッドに対するコメントだが、ど汚い文章ではあるが言っていることにはほぼ同意する。まあ「共和党」という名称にはかつてのアメリカの「上級国民御用達政党」の悪イメージが付いているのが難だが、「共和」という漢字自体は悪くはない。そもそも「共に」と「和」という日本の国民性に合った言葉ではあるわけだ。それに「和」は禾へんに口だから、「国民を養う」意味もある。「新選組」の「選ばれた組」よりはるかにマシだろう。元祖は「テロのために選抜された組」だったのだが。
もともと「民主」という言葉自体がナンセンスなのであり、無数の民の全員が「主」なら混乱の極みになるしかないだろう。選挙という「多数決」（そこで既に「全員の意志」ではなくなる。）と代議制民主主義という欺瞞（これは民主主義の鼻祖とも言うべきルソーがその欺瞞性を最初から喝破している。）によって民の主権は剥奪されるわけだ。しかし、「民主」という言葉の甘美さのために、実は奴隷である民衆が自分はこの国の「主」であると勘違いして、蜂蜜の匂いのする糞の沼の中に頭まで沈むわけである。

4. 2022年6月13日 22:24:34 : MjKG4HpRsQ : enFqdktoRmsyVFk=[1]  報告

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鳩山の共和は、あくまで仮住まいで、野党糾合を展望しちょるんはマチゲエねえな。正念場は3年後だが、れいわ山本も動くし、小沢も割って勝負に出るだろう。何人くれえが、行動を共にするか、山が動くかも。鳩山が挙兵したことは、テエヘンなこつになるぞ、一気に政権交代にいくかも。最早国民大衆は、消費税その他ゼイゼイの税金毟り取る政権に、飽き飽きしちょるよ。鳩山の資金力、小沢の政局で培った寝技力、山本の捨身の弁舌力、こいらの合算に太刀打ちでけるんは、今の我が国にはねえな。鳩山も腹を括るべきだ、前回の内調・CIAにやられたトラウマを払拭すべきだ、passport for heaven, 最後の奉公、ここで立つたねば。