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徽宗皇帝のブログ

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ユダ金マスコミの言う「極右政党」とは何か
前に書いたが、ユダ金マスコミは「反グローバリズム」政党をすべて「極右政党」と表記している。その反面、グローバリズム政党を「左翼政党」とか「極左政党」とは書かない。実際には、どちらも「極右」でも「極左」でもなく、グローバリズム政策への可否を示すだけの話だ。後者は、移民政策を肯定し、その結果、国の固有文化や社会秩序が崩壊する傾向が強いため、前者はそれを否定する。つまり、「保守主義」である。それを「極右」とするのがグローバリストである。

グローバリズムは資本家にとって有利な「『資本・人・モノ』の移動の自由」を推進するため、資本主義の最先端形態であり、新自由主義である。当然、国家の固有性を破壊する。固有文化は消滅する。社会のモラルも変化する。いや、意図的に変化させられ、破壊される。そのひとつがLGBT運動である。人間はそれぞれの固有性を失い、ただの「ヒト」「労働者」「消費者」となる。

(以下引用)
フランスのマクロン大統領が、議会下院にあたる国民議会を解散すると表明しました。 EU(ヨーロッパ連合)の加盟27カ国で行われていた欧州議会選の開票が9日に始まりましたが、フランスでは、EUの政策に批判的な極右政党の「国民連合」が躍進し、マクロン大統領が率いる与党連合を上回り、国内第1党になる見通しです。 この選挙結果を受けて、マクロン大統領は議会下院にあたる国民議会を解散し、選挙を行うと発表しました。 第一回の選挙は6月30日に、決戦投票となった場合の第二回目は7月7日に行われます。 このタイミングでの選挙に夏に開催されるパリ・オリンピック・パラリンピックに影響がないか懸念する声も出ています。

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