「この中で枝野代表は、財務省の決裁文書の改ざん問題をめぐる
佐川前国税庁長官の証人喚問について、
「議院証言法で許されている証言拒絶の範囲を 大幅に超え、
議院証言法の違反である ことは明々白々だ」と述べました。」
という認識は、庶民の常識的認識と一致する。枝野は弁護士でもあるので間違いの無いところだろう。さて、そこから野党がどう攻めていくか見ものである。
(以下「ギャラリー酔いどれ」から転載)
◆https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180330/k10011385481000.html
NHK 3月30日
◎立民 枝野代表
佐川氏の証言 「偽証の疑いで 野党各党と詳細分析」
財務省の決裁文書の改ざん問題をめぐる
佐川前国税庁長官の証人喚問について、立憲民主党の枝野代表は、
偽証が疑われる証言などがあった として、
野党各党で連携して
佐川氏の証言を詳細に分析していることを明らかにしました。
この中で枝野代表は、財務省の決裁文書の改ざん問題をめぐる
佐川前国税庁長官の証人喚問について、
「議院証言法で許されている証言拒絶の範囲を 大幅に超え、
議院証言法の違反である ことは明々白々だ」と述べました。
そのうえで、枝野氏は「『偽証が明らかではないか』
という部分などがあり、現在、野党各党で連携しながら、
詳細な分析と整理をしている」と述べ、
偽証が疑われる証言などがあったとして、野党各党で連携して
佐川氏の証言を詳細に分析している ことを明らかにしました。
◆https://twitter.com/levinassien
内田樹 より抜粋、
#立憲民主党@CDP2017
枝野代表「佐川氏証人喚問が、こんないい加減な形で
なされた直後に麻生財務大臣は妄言を吐いた。
自らが大臣を務める役所で不祥事が起こったが、
当事者意識をまったく欠いた発言だ。事実関係も確認していない。
メディアへの批判も。新聞も読んでいらっしゃらない。」
#枝野定例会見03
枝野代表「やる気がないんだったら、やめたほうがいい
と申し上げておきたい。麻生大臣の妄言は大臣失格。
改ざん問題は一内閣の問題にとどまらない。
証人喚問は入り口だ。まだ入り口にも入れていない。
今後も真相究明をしていく。」#枝野定例会見03
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