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徽宗皇帝のブログ

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備えがあっても憂いはあるが、備えないよりマシ
「ネットゲリラ」の、ドイツ銀行の破綻が発端となる世界大恐慌(大きく言えば金融資本主義の終焉)が近い、という話題に関する読者コメントのひとつだが、銀行預金はすべて銀行の持ち逃げになるだろうwww 1929年の大恐慌の時にもそうだったのではないかと私は思っている。そして、偽装倒産した銀行などは、別の名前の銀行に姿を変えて焼け太りしたのだ、と想像しているのだが、今回に限っては、そもそも「金の借り手がいない」(世界的な低金利がその証拠。)のが金融資本主義の行き詰まりの根本原因なのだから、一般人の銀行預金の持ち逃げ程度では銀行も延命できない気がする。

庶民生活に関しては、根拠は無いが、下のコメントの


食い物が最低1~2ヶ月分あれば、なんとか危機的状況を乗り切れると思っている。


は、何となく正しいような気がする。つまり、1~2か月あれば、緊急の事態回収作業が進むのは、人間性の自然な行動だと思うからだ。即断して悲観したり絶望したりするのが一番良くない。まあ、インスタントラーメンかソーメンでも買い占めるかwww もっとも、ガスや水道が止まる事態になるとお手上げだ。水道民営化など愚行の最たるものであることが良く分かる。


(以下引用)



今年の10月、11月が一つの山場だと思う。


中国は、9月11日から12日にかけて、香港で「一帯一路」サミット2019が開催されることになっているが・・・


まず、香港デモを鎮静化するのは無理で、隣の深センで開こうとするのだろう。


しかし、10月1日の中華人民共和国建国70周年までには、必ず鎮静化したいと思っているはずだ。


アメリカは、そうはさせじ、ここぞとばかりと、裏で煽っているだろう。


そのデモの動向次第では、ドイツ銀行に波及する恐れもある。


ドイツ、中国、アメリカ、日本、韓国、そのどれか一つがコケても、世界中に波及して世界恐慌になる瀬戸際の金融的危険水域になっているのだと思う。


実は、もう、それらどの国も、裏ではデフォルトで一度清算したいと思っているが、自分からは、絶対に引き金は引きたくはない状況なのだと思う。


まあ、経済的に破裂しても、預金封鎖があっても、死にはしない。
田舎で自給自足してれば、余裕で暮らせるが、都会人が一番大変で苦しむだろう。


食い物が最低1~2ヶ月分あれば、なんとか危機的状況を乗り切れると思っている。
備えろ!


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