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徽宗皇帝のブログ

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先人が努力して得てきた労働者の権利を簡単に失う馬鹿たち
  1. 労働者は本当に会社上層部の命令を拒否できるか、と言えば、その会社を辞めて失業者になる覚悟が無いとできないだろう。小泉総理以降のこの国の労働状況はどんどん悪化しているのだが、企業は反抗する労働者は首にして、新しい労働者を雇えばいいのだから、個人の努力や抵抗でこの状況が変わるはずはない。本当なら総評などが立ち上がらないといけないはずだが、あれは経団連の下部組織になっている。厚労省も半分は企業の味方だから、労働者の生活は悪化していくのは当たり前である。これは或る意味、「俺は組合活動とかは大嫌いだ」という声が大勢を占めてきた労働者の自業自得である。





    小田嶋隆 @tako_ashi 11 時間前
  1. 無報酬強制残業かな。
  1. 「サービス残業」という言葉自体、労働者の側が自発的に提供している無報酬労働であるみたいなニュアンスがあって実体を正確に反映した用語ではありません。「無言強制残業」くらいな呼び方に改めるべきでしょうね。
  1. 「高プロは会社から持ちかけられても断ればOKだから無問題」と思ってる人には、新入社員だったオレが、「慰安旅行? 自由参加ですよね? 参加しません」と答えた時、同僚、先輩、課長、副部長がそれぞれどんなふうに説得してきたのか教えてやってもいいぞ。まあ、2ヶ月後に退社したけどな。


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