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徽宗皇帝のブログ

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党方針と政治信念が合わないなら離党が当然
まあ、立憲民主党自体が立憲主義と民主主義を否定する行動に出て大政(体制)翼賛政党化したのだから、山尾議員は非常に正しい行動をしたと言える。
むしろ、党首脳陣の行動や方針に立憲民主党の他の議員は本気で同意しているのか。なら、もはや党としての存在意義は無いだろう。


(以下引用)


立憲・山尾氏が離党届提出 「民主主義の理解にギャップ」


2020年03月18日19時37分



立憲民主党に離党届を提出し、記者会見する山尾志桜里衆院議員=18日午後、東京・永田町

立憲民主党に離党届を提出し、記者会見する山尾志桜里衆院議員=18日午後、東京・永田町



 立憲民主党の衆院議員は18日、衆院議員会館で記者会見し、離党届を提出したと明らかにした。山尾氏は「立憲主義、民主主義への考え方、理解が党との間で随分ギャップがある」と理由を説明。野党共同会派にはとどまる考えを示した。


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 山尾氏は先週成立した改正新型インフルエンザ対策特別措置法の衆院本会議採決で、党方針に逆らって反対した。会見で山尾氏は、党の意思決定をめぐり議員同士の議論が少ないとして「風通しはよくない」と批判。枝野氏が掲げる立憲主義に関しても「後退している」と指摘した。


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