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徽宗皇帝のブログ

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北海道全域停電は意図的事故か
「逝きし世の面影」から転載。
まあ、全マスコミが同じ事を言う時は全員が嘘をついている、というのはメディアリテラシーの基本だが、宗純氏の言うことを鵜呑みにはできない。と言うのは、「誰がそれで利益を得る?」という一番肝心なところが不明だからだ。これは大きな自然災害が起こるたびに起こる「人工地震だ」「人工台風だ」という意見に対してもいつも私が思うことだ。
311の場合は、「民主党政権破壊」という明確な目的が考えられたから、私もあの津波は海底で原爆を爆発させて起こした可能性があり、福島原発事故は津波に加えてイスラエルの保安会社が意図的に外部電源喪失を起こさせた可能性もある、と思ったが、今年起こった大きな自然災害については、そうした「明確な目的」というのが考えられないのである。
だが、私などの知らないところで、「日本」や「日本政府」や「日本国民」を破壊する明確な理由が存在しているのかもしれない。
いずれにしても、地震の震源が、厚真町という、北海道電力の最大出力を持つ火力発電所(そこを停止させれば北海道全体の発電が停止する)の所在地であったこと自体、非常に怪しいということは言えるだろう。

(以下引用)



わざと全電源崩壊(ブラックアウト)を引き起こした『政府(電力会社)マスコミ、有識者などによる大本営発表(挙国一致の悪質なプロパガンダ)の見本のような不吉なニュース』

今回北海道電力管内全域で起きた前代未聞、空前絶後の珍事中の大珍事ブラックアウト(全電源喪失)ですが、明らかに意識的に引き起こされていた。
第二次世界大戦敗戦以後では初めてのブラックアウトに関するニュース類ですが、NHKを筆頭に新聞もテレビも同じ内容の記事を掲載しているのですが、この場合には善良だが愚かな日本人は、『全員が同じことを言っているから、たぶん、本当だろう』と判断する。(もちろん正しい場合もある。ところが180度逆の場合もある)
酷暑の夏のクーラーを必要としない涼しい北海道の電力のピークは冬季であり、現在は1年で最も電力の需要が少なく、一番安全な時期だったのである。
毎日新聞が指摘するように、今回のような全電源崩壊(ブラックアウト)を避けるためには、7年前の東日本大震災時のように部分停電を行ってさえいれば、需給バランスは簡単に取れていた。
すべてを止める必要性は全くなかったのである。(★注、
まさに政府や北電によるサボタージュか破壊工作のような話だが、正面から批判するマスコミや有識者がほぼゼロ)まさに疑似クーデター習か非常事態宣言の予行演である。
今回の北海道の全電源崩壊(ブラックアウト)は、わざと引き起こした典型的な人災だったのである。(致命的なミスですが、素人でも犯さないほどあまりにも幼稚で初歩的であり呆れるやら驚くやら)

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