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徽宗皇帝のブログ

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国会議員だのに痴呆議員という議員もたくさんいる
「ネットゲリラ」読者コメントのひとつだが、なかなか有益な情報なので転載しておく。
まあ、議員というのは単なる「数」だから、当人の資質より、どの党に所属するかが大事なのである。いわゆる「陣笠代議士」という奴だろう。もっとも、たぶん辞書には「陣笠代議士」は載っていないだろうし、古い言葉だから今、ネットで調べて分かるかどうかは知らない。私自身、昔読んだ文章の文脈からその意味を「数合わせ要員・多数派獲得要員・案山子の一種」だと判断しただけだ。
この手の「言葉のブラックボックス」は私にはたくさんあるし、本当の意味を分かっていないことの自覚もほとんどないのが実情だ。「陣笠」というのがなぜこういう用語に使われるのか、語源も知らない。歴史小説にべつに「陣笠」という言葉が頻出するわけでもない。いや、一度も見た記憶が私にはない。政界用語(議員スラング官僚スラング)には、この手の言葉がよくある。「腰だめで」とかいうのは、未だに分からないし想像もつかない。軍隊用語の転用だろうか。何かへの対応の仕方を「(きちんと計画をたてて、ではなく)臨機応変でやる」くらいの意味かな、と思うが自信は無い。
まあ、この手の「業界用語」というのはどの世界にもあり、警察官を「マッポ」などと言うのは、おそらく最初はヤクザやチンピラ界隈の隠語だったのだろうが、今では普通の人でも知っている。しかし、その語源はほとんど誰も知らない。(私の推測では、「法律世界の末端の存在」の意味で「末法」ではないか、と思っている。仏教の「末法」はまた別。)当然、その業界の人以外の人がこの手の言葉を使うのは危険である。ただし、地方議員を「痴呆議員」と言っても、耳で聞く分には違いは無いwww


(以下引用)


美しい痴呆議会の実態 カスゴミはなぜかスルーwww 国会だけじゃない | 2019年4月22日 10:19 | 返信
http://agora-web.jp/archives/2026591.html
いつも疑問なんだが
痴呆議員ってなにしてんだろう?

http://nobuo-t3935.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/post-f936.html
http://nobuo-t3935.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-fe4a.html
都議1人当たり議員報酬は年1527万円、政務活動費720万円、それに都議会の委員会への出席や視察出張のたびに1日1万円~1万2000円が費用弁償という名目で、昨年度1人平均39万7000円が支給され、合計2286万7000円貰えるそうだ。都議会議員127人、議会事務局職員150人超は全国最多だそうだ。議員や事務局員等総コストは、議員1人当たり4680万円で都道府県平均の1.5倍だそうだ。
 勿論、都議会では法律は作れない。何をしているかというと、都知事が提出した予算や条例、人事などを「賛成」とか「反対」とかで決めている様だ。こうした予算、条例、人事等は、知事1人で案件を作成出来る訳はないので、殆どが都知事の名のもとに役人が作っているのだろう。都議たちは、都議会に出席して都民の為に活発な議論をするものと思っていたら、とんでもない。議員ならば議会に出席するのが義務である。ところが、都議たちは議会に出席すると、費用弁償と称して1万円なにがしかの給料が出る。こんなバカな話はない。

しかも日経新聞によると「議会活動は低調」と言う。「06年から5年間に都議が提出した議案は1人当たり年0.2本で全国の地方議員平均0.5本の4割」。0.5本でも少ないのに、0.2本とはあきれ果ててモノが言えない。「議会運営の条例案が大半で、独自の政策立案はほとんどない」そうだ。こんな連中に都民税を払っていると思うと腹が立ってならない。


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