イギリスで暮らす日本人主婦のブログを良く見るのだが、今のイギリス人は底辺労働は移民のすることと決めつけていて、良い給料でも人が来ないらしい。で、仕事に対する責任感はゼロらしい。これでは国家崩壊するのが当たり前だろう。
つまり、昔からの階級社会というものが、ブレグジット前までは移民の激増で労働モラル的に悪化していたと言えるのではないか。移民で支えられていた社会がブレグジットで移民をストップして、「働く人間がいなくなった」だけだろう。
イギリスの産業は何か、と言われて答えられる人はほとんどいないと思う。第一次第二次産業がほとんど無くて第三次産業だけの社会で、その第三次産業の中の底辺労働は移民や有色人種にさせ、また金融業のような高給職は上級国民が独占していたのではないか。同じイギリス人でも下の階級から上の階級に上る手段がほとんど無い、そんな社会が永続するはずがない。
私としては、植民地支配で栄えた暴虐国家が崩壊していることを喜んでいる。つまり、身から出た錆、当然の報い、因果応報である。ただし、19世紀末から20世紀初頭のイギリス文化は好きなので、少し残念ではある。私が一番好きだったのは、その当時のイギリス文学だったのである。今ではG・B・ショーやJ・M・バリーやオスカー・ワイルドなどを読む人はほとんどいないだろう。さらに、子供時代を振り返ると、当時の児童文学はミルンやロフティングなど、イギリス作家が旗頭だったのだ。(バリーも児童文学でのほうが有名である。)
(以下引用)
1: 名無しさん 2023/02/16(木) 18:38:27.29 ID:yoeZlk0o0
引用元: ・https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1676540307/
2: 名無しさん 2023/02/16(木) 18:38:35.58 ID:yoeZlk0o0
5: 名無しさん 2023/02/16(木) 18:39:44.92 ID:+nJMPXTi0
インフラ終わってんな
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