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徽宗皇帝のブログ

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廉恥心の無い人間は人間にあらず
橋下入閣の噂があるのだが、橋下だけは大臣にしてはいけない人物だろう。これも噂だが、ジャパンハンドラーズが以前に橋下を次か次の次の総理候補者にしていたという話もあって、そうなると最悪である。安倍よりはるかに悪賢いし、口も回るし、恥知らずだから、何でもできるし、やるだろう。日本は破滅する。

人間、廉恥心を捨てたら何でもできる。
だが、そういうのは「人間」ではない。


(以下「ネットゲリラ」から抜粋転載)



藤井聡というのは大学教授なんだが、以前から新自由主義の維新と仲が悪くて、罵り合っているんだが、ハシゲがマスコミ使って大騒ぎで罵倒した後、人づてに「実は尊敬してます」と言ってきたというんだが、なるほど、それがヤクザの喧嘩術かw ハシゲという人物は、その手法をよく使うらしいw

藤井 適菜さんとはいろいろ話をしてききましたが、今、僕が仰天してるのが、官邸が橋下氏に「入閣」を打診している、という話です。
そんなことになると滅茶苦茶なことになりますよね。今日は橋下さんの件について、一つだけお話しておきたいことがあるんですよ。

適菜 是非お願いします。橋下は徹底的に言論弾圧をやったり、ウソをつきまくってきた人間ですよね。
アレが入閣したら、日本は滅茶苦茶になります。で、藤井さんが橋下について話したいこと、って何ですか?

藤井 せこい話ですが、今の段階で、「公言」しておいたほうが公益に資すると思うんです。
橋下氏が市長を退任した後、僕にコンタクトをとってきたんです。

適菜 ええっ! 本当ですか?

藤井 当方のことをすごく「尊敬」してて、だから、あそこまで「攻撃」したんです、ということを、わざわざ人づてに伝えてきた。
つまり、尊敬していない学者は歯牙にもかけないけど、「藤井は尊敬しているから攻撃したんだ」というわけです。

適菜 どこで言っていたのですか?

藤井 一応、プライベートの「伝言」ですから公言する気はなかったんですが、その後も橋下氏は、ツイッターやメルマガで、パブリックの場で当方に対する攻撃をしつこく繰り返したんです。
どうやら僕が「権力の犬」で、「藤井が内閣官房参与なんて世も末」というようなことを言っていた。

適菜 私や藤井さんも書いている『ブラック・デモクラシー』(晶文社)で、橋下および維新の会がやってきた反社会的行為については、明らかにしています。

藤井 橋下氏は、市長であり政党代表であったにも関わらず、都構想に批判的な特定の学者を「バカ」「コチンピラ」などと公的に罵倒したり、「藤井がTVに出ること自体が(番組内容が何であれ)、維新に不利になるからTVに出すな」という手紙をTV局に公党名義で出して圧力をかけたりした。

適菜 政策の中身についての批判ではないわけですね。

藤井 そうです。彼がやったのは、政治権力と社会的権力を駆使した単なる言論弾圧です。学者として、言論人として、これを許すわけにはいかない。

適菜 詐欺を詐欺と指摘したら逆ギレした。

藤井 この対談がネットにアップされたら、橋下氏は「僕はそんなことを言っていない。藤井はウソをついている」などと言ってくる可能性もあります。
そうする方が利益が高いと彼が判断すれば、確実にそういう対策をとる。しかし繰り返しますが、少なくともこれには証人がいる話です。




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