「阿修羅」某記事のコメントが興味深いので2つ転載する。記事そのものはどうでもいい内容でも、読者コメント間の応答の中に自分の知らない情報があったりするので、そういうところに「阿修羅」を読む価値はある。「阿修羅」管理人やその手下の「赤かぶ」自体があまり信頼できない人物(しばしば意図的にある方向に誘導しようとする姿勢がある。)だとしても、そういう情報交換の場として貴重なのである。
まあ、そういう意味では政治掲示板サイトはすべてそうだ。つまり、有益な部分と有害な部分がある。(ネトウヨ系掲示板ですらたまにはいい情報がある。)テレビや新聞よりマシなのは、馬鹿情報や馬鹿コメントがわりと分かりやすいので是非の判断がしやすく害が少ないところだろう。文体が汚いコメントはだいたい言っていることも愚劣である。それは「ネットゲリラ」常連コメントも同じだ。下のコメントの「珍ポコ芸人」は憎悪による悪罵であってあまり好ましくはないが文体とは別の話。
(以下引用)
>>43 御意! >しかし、なんで兵器足りないの? おかしいじゃないか? 豊かな西側先進国から >こぞって支援されてるゼレンスキー政権だろう? どっかで横流しされてるとか? ______________________________________
ウクライナ兵に武器は届かない。そしてゼレンスキー大統領は、とても安全な「在ポーランド米国大使館」の地下にいて、彼の蓄財は膨らみ続けている。たぶん、横流しのルートがあるんだろね。そしてシナリオに沿い、地下のスタジオからガラクタ兵器を当てがったウクライナ国民に「死ぬまで戦え」と叫んでいる。
しかし、その武器は無償ではなく、将来のウクライナ政府(実質は国民)が支払うことになる。 儲かるのは、金貸しユダ金であり、米国・EUなどの兵器産業であり、株も高騰している。 バカを見るのは、闘って死んだ兵士と殺され続ける国民である。そのために起用されたのが、 ジョージ・ソロスの甥と言われる珍ポコ芸人のゼレンスキーである。
アゾフ以外のウクライナ兵は、命を惜しみ、とっととロシア軍に投降したほうがよい。 殺し合いの好きな狂気のアゾフ隊は、死ぬまで戦え!_と言いたいが、命が惜しくて投降している。 ウクライナ政府の重鎮は、殺し合いを早く終わらせるため、ゼレに珍ポコ芸人に戻れと説得すべきだ。 ______________________________________________
>どうして? ゼレンスキー大統領の懐が侵攻後も膨らみ続けている謎 2022.05.12 https://www.mag2.com/p/news/538575 https://twfan.net/user/814509223551737856/new/1 人気コメディアンとしての巧みな話術やパフォーマンスを武器に、あれよあれよという間に大統領になったゼレンスキー氏です。しかし、主役を演じたテレビドラマで見せたような腐敗政治の撲滅は「絵に描いた餅」でしかなく、国民の期待に応えることは叶わない状況でした。それどころか、昨年公表された「パンドラペーパーズ」によって、ゼレンスキー氏は大統領に就任した後の2年間で8億5000万ドルもの蓄財をなしたことが暴露されたのです。・・・
>米 国がウクライナに供与した兵器、武装勢力に渡る懸念…アルカイダの二の舞2022.05.20 https://biz-journal.jp/2022/05/post_296659.html ・・・北大西洋条約機構(NATO)は5月15日にドイツのベルリンで外相会合を開催し、ウクライナへの無制限の軍事支援を約束した。NATOのなかで突出して軍事支援に熱心なのは米国だ。米国はロシアの侵攻以来、ウクライナに対して同国の2020年の国防費の6割近くに相当する34億ドルの軍事支援をすでに行っている。大量の兵器がウクライナに供給されていることから、米国内では「米軍の兵器の在庫が不足し、他の同盟国への支援ができなくなっている」との批判が出ているほどだ。 米国の軍事支援の規模は近年に行われたなかで最大となっているが、驚くべきは提供されている兵器の中身だ。ロシアの緒戦の侵攻を食い止めるのに役立ったとされる地対空ミサイル「スティンガー」は1400基、携行型の対戦車ミサイル「ジャベリン」は5500基に上る。ハイテク兵器の代表格といえる無人機も大量に投入されることになっている。自爆攻撃機能がある無人機「スイッチブレード」は700機以上、新型無人機「フェニックスゴースト」は121機以上だ。 ・ハイテク兵器の巨大なブラックホール 「米国の追加の軍事支援によりロシア軍の第2段階の軍事作戦を抑制し、ウクライナ軍は今後反転攻勢に転じることができる」との期待が高まる一方、頭の痛い問題も浮上している。ウクライナに供与されている大量の兵器を管理する方法がなく、これらの兵器が別の勢力の手に渡ってしまうことが懸念視され始めているのだ。 米国からの軍事支援はウクライナ側が提供する情報をもとに行われている。ウクライナ側はより多くの支援を得るため、正確な情報を提示していない可能性が指摘されているが、ウクライナ軍についての情報が不足している米軍には打つ手がない。米国から提供される兵器はトラックなどに載せられ、ポーランドとの国境でウクライナ軍に引き渡され、その後、兵器がどこに行き、どこに配備されるかはウクライナ軍が決めることになっているのが実情だ。・・・
>ゼレンスキー大統領はジョージ・ソロスのいとこ。 https://ameblo.jp/jblle8t/entry-12736125473.html
>珍ポコ芸人=ゼレンスキー大統領のコメディアン時代【ピアノ芸】採譜してみた 2022/03/07 https://www.youtube.com/watch?v=tWk3Ar316cw ______________________________________________ |
「ウクライナ東部」のロシアへの割譲話に耳目が集まるように されているけれど
現実的には「ウクライナ紛争」を契機として「ウクライナ」国家 自体を自国の領土に組み込もうとしているのが「反ロシア・ロシア 憎悪」のポーランド
既にゼレンスキーも承知していてだとすればキッシンジャーの ダボス会議での発言は意図的な目くらましだと判断する事も可能 |
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