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愚痴と現実確認

ネットに溢れる膨大な原発関連記事の大半は「愚痴」でしかない。「愚痴」とは「言っても仕方がないこと」をぐじゅぐじゅと言うことだ。言えば、多少は気は晴れる。だが、何の建設的な解決ももたらさない。
かと言って、「今はそんな事(他人への批判)を言っている場合ではない。焦眉の急の問題を解決するのに国民が一丸とならねばならない時ではないか。頑張れニッポン!」という発言もクソ発言である。例によって責任の所在をうやむやにし、事が終わったら責任者はみな、安全な場所に逃亡しているに決まっている。政治的経済的犯罪は、事実が明らかなうちに処罰手続きを取らないと、いくらでも隠蔽工作ができるものだ。

下記の記事は「つむじ風」ブログの一コメントであるが、日本人の現在の気持ちをうまく表しているように思われるので転載する。
一見、愚痴に見えるが、しかし、自分の現在の状態を正しく見つめることはけっして愚痴ではない。
事実を正しく見ること。そこからしか正しい解決策は生まれない。

ただし、
「悪者をつくろうとする個々のマインドが
不条理な世の中を形成しているのか?」
という考え方は間違いだろう。やや意味の取りにくい発言だが、これが「他人を敵視する考え方が世の中を悪くしている」という意味なら、そういう「敵への寛容さ」こそが世の中を悪くしているのである。

当然の話だが、敵の正体を知り敵を確定することが戦いの出発点ではないか。

今は、無数の情報の中から判断のための正しい材料を集めることだ。迂遠なようでも、それが結局は「正解」への道だろう。


(以下引用)




結局、私達は生まれ育った日本国と運命共同体。
限られた命をこの地で過ごすなら
現実を受け入れ生きる事しか出来ません。
でも東電の心無い無責任な言葉や後手後手の対応に
怒りや不安を感じながらも原発で復旧作業する作業員の方々を思い
心の中に大きな波を感じ不思議な感情になります。


悪者は誰なのか?
悪者をつくろうとする個々のマインドが
不条理な世の中を形成しているのか?
生まれ育った資本主義という社会に飼い慣らされ
状況を眺めるだけのモノを言えなくなった奴隷に
なってしまったのかと
日々自問自答しています。


原発賠償の政府原案を見て思いますが、
放射能汚染と言う観点を置き去りにし原発事故被害者は
日本国民全員であり地域住民だけの話ではない事を
政府は忘れているのではないでしょうか。
食料と言う観点では国民全員が被害者です。
むしろ放射能と言う言葉を表に出さない様にとの
意図すら感じます。

投稿 yas | 2011-04-30 04:05

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