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徽宗皇帝のブログ

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日本の将来は暗い
「ギャラリー酔いどれ」から転載。
いい記事ばかりなので、最後の「ネットゲリラ」記事だけ、どうせたいていの人が読んでいるだろうから割愛した。
安部総理がゴルフで醜態をさらした話は、同じ運動音痴として、むしろ同情してしまうが、単なる下手の横好きという笑い話程度のものだろう。バンカー転落は、老人の弱った足腰ならありがちなことで、これを喜ぶのも障害者を笑いものにするレベルの話だ。まあ、「私が最高権力者なんですから」と驕り高ぶった人間の醜態を笑いたい気持ちはわかる。奴隷国の最高権力者、つまり奴隷頭www

籠池夫妻や山城氏の長期拘留は、人権問題として弁護士会や法曹界が大いに問題視すべきことだろう。でなければ、何のために法律を学んだのか。
マスコミやジャーナリズムももちろんこの問題について騒ぐべきだが、マスコミやジャーナリズムなどに期待できないのは分かり切っている。今やネットにしか真実の言論は無いし、そのネットも工作員の大働きで若いネトウヨを大量生産している。まあ、「(日本は)滅びるね」と言った、漱石の「三四郎」の中の科白を呟いている人は多いだろう。

もうすぐ、今年を表わす漢字一字というのが発表されるだろうが、さて、今年はどういう年だったか。自公政権の衆院選大勝や安倍政権の好き放題やり放題という、政治的には最悪の年だったが、「最悪」では、漢字二字になるwww 
まあ、「腐」くらいか。易なら「蠱」という、皿の上の食物が腐って蛆が湧いた状態を表わす字があるが、あまり一般的には知られていない。「蟲毒」の「蟲」のほうがまだ知られているか。今の日本政界は、まさに毒虫の巣窟である。






(以下引用)



岸への評価は甘いと思う、ただの国賊ですよ、

◆http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53435
現代ビジネス 2017.11.08
トランプ来日の足取り から見えたとても残念な2つのこと
 移動経路をよく見てみると … 矢部 宏治



移動経路をよく見てみると…

一昨日(11月6日)、読者からのメールで、次のようなメッセージをもらった。

「矢部さん、よかったですね。トランプが
矢部さんの本のプロモーションをしてくれていますよ」

一瞬なんのことかわからなかった。

トランプ来日にはあまり興味がなく、きちんとフォローしてなかったからだ。

しかし、すぐにそれが訪日1日目の彼の移動経路の話だということがわかった。

つまり、ハワイ→ 横田基地(東京都福生市)→ 霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県川越市)
→ 六本木へリポート(東京都港区)
という、移動経路のことだ。

このほとんどが、在日米軍の専用空域である「横田空域」に含まれている。

そのためトランプは、いつのまにか日本に「入国」し、国内を動きまわり、

都心部までやってきているのだが、この間、

日本の法令によるコントロールはいっさい受けていない。


それが私の著書『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』のなかの

「第1章 日本の空はすべて米軍に支配されている」と

「第3章 日本に国境はない」の絶好の宣伝になっている。

だから、トランプに感謝しなさいというわけだ。


トランプは「日本」に来ていなかった!

たしかにこのトランプの行動は、われわれ日本人にいろんなことを教えてくれる。

そもそもまず、いったい彼はいつ日本に「入国」したのか。

それは国境を越えたときなのか。 米軍基地に着陸したときなのか。

横田空域の外側に出たときなのか……。

どれもちがう。

答えは「実は彼は入国などしていない」ということだ。

トランプが訪日直前に訪れたのは、ハワイにある米太平洋軍司令部だった。

在日米軍と在韓米軍はこの司令部の指揮下にあり、

日米韓3ヵ国のもつ特殊な歴史的事情(主に現在休戦中である朝鮮戦争)から、

ハワイと日本・韓国の間には軍事的に何の切れ目も存在していない。

とくに日本の基地については、米軍はいつでもどこにでも着陸し、

そこからまた飛び立って他国を攻撃する条約上の権利をもっている。

そんな国は、ほかに世界のどこにも存在しない
のである。

横田空域の存在は、最近かなり有名になってきたが、ここで注意してほしいのは、

米軍がそのように自由に空を飛べるのは、

けっして「横田空域」や「岩国空域」といった米軍専用空域のなかだけでない。

日本の上空すべてだということだ。

ただし米軍基地の上空だけは、速度のはやい軍用機が緊急に離発着することがあるため、

「日本の飛行機がいると自分たちも危ないから、あらかじめ囲っている」

にすぎないのである。


軍事的従属体制と経済的繁栄


こうした「軍事的占領状態」を、独立後65年間も法的に固定してしまった最大の原因が、

1960年に岸信介首相がおこなった安保改定であり、

その裏側でアメリカ側と結んだ「基地権密約
(=在日米軍の法的権利は安保改定後も変わらない)」、

そして駐日アメリカ大使の政治工作のもと出された「砂川裁判最高裁判決
(=日米安保については憲法判断しない)」であることは、

いまでは多くの人が知るところとなっている。

ただし歴史を公平に振り返ってみると、そうした軍事的従属体制の確立とひきかえに、

岸首相が日本に大きなプラスをもたらしたこともまた、否定できない事実なのである。

CIAの資金を利用してつくった自民党ではあったが、

その党是である世界最強国アメリカへの徹底した軍事的従属路線は、

長期にわたる国内の政治的安定をもたらした。

さらには国家社会主義者だった岸の導入した「最低賃金法」や「国民年金制度」など、

いくつかの社会主義的政策が、直後に訪れる高度経済成長の時代に

確固とした社会基盤をあたえたことも事実である。

戦後日本は、岸の確立したアメリカへの軍事的従属体制と引き換えに、

大きな経済的繁栄を手にした。

このことを否定する人は、おそらくどこにもいないだろう。

それではその岸の孫、安倍晋三首相の時代を生きる私たちは、

さらに「深化」する軍事的従属体制のもとで、

一体なにを手にしようとしているのだろう。


私たちが直面する「残念な2つのこと」

米軍専用空域のなかを、アメリカ大統領をまねて、

うれしそうに自分も軍用機(自衛隊機)でゴルフ場との間を行き来する首相のもと、

私たちはこれからなにを手にすることになるのか。

いまのところそれは、「巨額のアメリカ製兵器の購入」と「自衛隊の海外派兵」、

そして「世界中が懸念する偶発的な核戦争の危険性」以外に、

何も考えられないのである。

私は多くの人と同じく、どうしても岸のことは好きになれないのだが、

彼を評価せざるを得ない歴史上のシーンがひとつだけある。

それは就任間もない1957年6月19日、訪米した岸が、首脳会談の席上で

アイゼンハワー大統領から、当日午後のゴルフに誘われたときのことだ。

アメリカにとって、今後、日本との間で「より強固な軍事的協力体制」をスタートさせる

ということは、すでに既定路線だった。

しかしその重責を担わせるべき岸という男は、いったいどれほどの人物なのか。

日米新時代の行く末がかかった、極度の緊張状態の中、スタートホールで

岸の放った第一打は、見事なナイスショットとなった。

同じくゴルフを愛する、しかし才能に恵まれないプレーヤーのひとりとして、

今回のトランプ大統領とのラウンドでの安倍首相の第1打が、

どのような悲惨な結果に終わったか。

またそのあとのホールで、バンカーから慌てて出ようとした首相の身に、

どのような信じられないトラブルが起こったか。

具体的には書かないし、胸が痛んで、とてもここには書くことができない。

ただひとつだけ、岸首相と安倍首相、2人の日本国首相のゴルフ場でのシーンを

思い浮かべながら、どうしても言っておきたいことがある。

安倍さん、直接あなたに会ったことのある人たちから聞くと、あなたは性格の良い、

とても感じのいい人だそうですね。

でもあなたは、お爺さんとは違う。

能力も、人間としての器も、まったく違っているのです。


どうか、アメリカ大統領と軍事的に肩を並べて「日米新時代を開く」などという、

大それた夢はあきらめて、とにかくいまはただ、

北朝鮮への無意味な挑発だけはやめ、偶発的な核戦争という人類史上の悲劇を

招き寄せることのないよう、全力を尽くしていただければと思います。


http://gendai.ismcdn.jp/mwimgs/7/4/250/
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大叩き、バンカー墜落、トランプはガン無視、 ピエロかよw

https://imgur.com/ycQUjGh

https://www.youtube.com/watch?v=Ft7Kf2_Z8Lc




廣貞、二枚目、



「傾城廓源氏 けいせい くるわげんじ」 「名古や山三 嵐璃寛」です。



醜悪の極みw

◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37029220.html
新ベンチャー革命 2017年11月8日 No.1842
今の日本国総理・安倍氏には、日本人としての誇りもプライドもない:
 それでも安倍氏の対米行動を心底から支持する日本国民が
 ほんとうに存在するのだろうか



1.戦後72年、日本は対米属国であり続けていることが改めて思い知らされた

今回の米国大統領・トランプの訪日と安倍の卑屈で過剰な応対から、
戦後72年経った今なお、日本は米国に事実上、占領され、属国化されている
ことが国民の眼前に露呈しました。

こんな状態が永遠に続くのではないかと思うと気が滅入ってしまいます。

戦前の日本を知る国民は高齢化して減る一方であり、大多数の日本国民
すでに戦後生まれであり、日本が米国の属国であることが
当たり前のようになっています。

安倍氏は形式上、日本国総理となっていますが、今の日本は実質的に、
米戦争屋に支配されており、安倍氏は彼らの傀儡(かいらい)でしかない
ことを改めて思い知らされました。


2.安倍氏はなぜ、米国戦争屋の下僕を嬉々として演じることができるのか

筆者個人は、安倍氏が日本国総理でありながら、
米国戦争屋の下僕のように振る舞えるのがなぜなのか、まったく理解できません。

安倍氏は、われら日本国民の国富を
湯水のように米戦争屋に貢ぐことになんの抵抗もないようです。

日本を乗っ取る米戦争屋は、安倍氏に対し、米軍を日本に永久駐留させろ、

在日米軍駐留費を全額負担しろ、日本の財政が大赤字でも、米国債を最優先で買え、

高額な米国製兵器を、米国の倍の高値でしこたま買え、

自衛隊を米軍傭兵として差し出せ
と、矢継ぎ早に要求しています。


このような米戦争屋の対日要求を安倍氏はすべて、嬉々として受け入れています、
それが今の安倍氏の悲惨な実態です。

安倍氏が二度目の首相でいられるのは、米戦争屋の要求は何でも受け入れるからです。

今の安倍氏は、日本を乗っ取る米戦争屋から日本国首相の座を維持させてもらう代わりに、
米戦争屋の言うことは何でもイエスサーなのです。


3.安倍氏には日本人としての誇りもプライドもまったくない

安倍氏は二度も首相をやらせてもらって、
米戦争屋の対日要求を拒否したためしがありません。

われらの血税を湯水のように米戦争屋に貢ぐことに、なんらためらいがありません。

これほどのひどい対米イエスマンの首相は戦後初めてではないでしょうか。

安倍氏は日本国民の血税を、自分のカネと勘違いしているようです。

安倍氏はなにごとにつけ、まさに公私混同の権化です。


こんな人物を支持する日本人がいまだに存在すること自体がまったく、信じられません。

ほんとうに、みんな、本心から安倍氏を支持しているのでしょうか。


4.安倍氏はおのれの見苦しさに気付いていない

安倍氏はトランプを上機嫌にさせることに全力を尽くせば、
国民はそれを喜んでくれると信じているのでしょうか。

ネット投稿を見ると、安倍氏への批判があふれています。

ネット中心に、多くの日本国民は安倍氏の卑屈な対米隷属行動から、
安倍氏を軽蔑し、自分より劣る人間が日本国総理をやっていることに
強い不満を抱いています。

なぜ、こんな人間が日本国首相をやっているのだろうかと疑問を持っています。

にもかかわらず、安倍内閣支持率は予想以上に高いのです。

マスコミの世論調査はほんとうに信じられるのでしょうか。

今の日本では、あらゆることが ウソと でっち上げと

国民だましで 固められています


このザマでは日本はドンドン劣化するしかないのでしょう、ヤレヤレ・・・。



◆http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/480.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2017 年 11 月 09 日  kNSCqYLU
籠池夫妻拘束 3カ月超
 安倍政権の政治弾圧に司法言いなり
(日刊ゲンダイ)



http://www.asyura.us/imgup/img10/2401.jpg

☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217205
日刊ゲンダイ  2017年11月9日 
 
 
<父や母を解放して下さい。明らかに政治の弾圧。権力の弾圧だと思います>

――3カ月も当局に拘束されている籠池夫妻の長男・佳茂氏が、
  たまりかねてフェイスブックに真情を吐露した。

森友学園の籠池泰典前理事長と妻・諄子氏が国の補助金詐欺の疑いで
逮捕されたのは7月31日。

その後、大阪府の補助金詐欺でも逮捕・追起訴されているが、
保釈はもちろん佳茂氏ら家族との接見も許されない異常事態が続いている。

完全に政治犯扱いなのだ。

政権に目障りな人を長期間拘束するのは安倍政権の常套手段だ。

昨年10月、沖縄の基地反対運動のリーダー、山城博治氏が微罪で逮捕され、
5カ月間身柄を拘束された


4カ月半は家族との面会もかなわなかった。 山城氏が言う。

「境遇が似ているので籠池さんのことは心配しています。

私の時は『奥さんが面談に来ていた』と聞かされて、

会えずに帰っていく姿を想像してつらかったですよ。

男はともかく、奥さんの諄子さんは子どもにも会えなくて大丈夫でしょうか。

起訴しても、なかなか公判を開かずに拘束し続ける

のも私のケースと同じです」

起訴したということは、検察は必要な捜査を終えている。

起訴後は釈放が原則なのに、家族にも会わせず、ズルズル拘束。

籠池氏の口封じの意図は明らかだ


検察の裏金を告発しようとして突然、逮捕・起訴された

元大阪高検公安部長の三井環氏が言う。

「拘束はかなり長期化するのではないか。

籠池氏が表に出ると、政権に都合の悪いことが次々と明らかにされる。

マスコミも注目し、森友問題が再燃してしまう。

家族との接見を認めないのは、夫妻を精神的に追い込む意図のほかに、

家族経由での籠池氏の情報発信を封じるためです。

それほど、安倍政権は籠池氏を恐れているのです。

裁判所は政権の都合で動いています。 これが日本の司法の現実です」

今や 裁判所は 政権延命の装置

国民はもっと騒ぐべきだ。



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