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徽宗皇帝のブログ

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日本の新コロは既にほとんど収束している?
「逝きし世の面影」から転載。
「超過死亡」という変な言葉は、最初に知った時に調べたが、もう忘れたwww
まあ、それより、「実際の(肺炎)死亡者数」が四月初めに激減していることのほうが重要だろう。
上昌広氏の言葉も、要はそういうことを言っているのだろうが、実は日本のCOVID19は既に収束に向かっていると見るべきなのではないか。
マスコミがひとつひとつの死亡者や、感染しても行動自粛しない人間をいちいち取り上げるから感染が拡大し続けているような印象になっているだけだろう。
実際、ほとんどのインフルエンザでは(ウィルス感染症のすべてがそうかどうかは知らないが)、流行期間は二か月程度だ、というのはほとんどの人が体験的に知っているだろう。それはコロナウィルスでも同じだと考えるなら、なぜ新コロだけは別だと考える必要があるのか。実際のところ、in deep氏が言うように、アジア各国の新コロは、流行の始まるのが早かったところから順に収束しているのである。
油断したら危ないから自粛を続けるべきだ、というのもダメ意見だと思う。感染が収束に向かっているということは、感染可能な人間はひとわたり感染して無症状か軽症で終わり、後はウィルス耐性が強くて感染しにくい人間(ヘビースモーカーとかwww、ウィルスの方から避けて逃げる人間とかww)だけだ、と見るべきではないか。もちろん、慢性病患者や高齢者だけは今後も(完全終息まで)自粛すればいいだけの話で、社会全体が自粛して経済死するのは愚の骨頂だろう。

なお、「逝きし世の面影」の最新記事に載っていた記事によると、フランスで昨年の十二月時点で中国渡航歴のない人間から採取された検体から新コロウィルスが発見されたらしく、「武漢起源説」が完全に否定されたようだ。そもそも、ヨーロッパなどの新コロウィルスと武漢のそれとは株が違うというのは最初から知られていたことである。単にどちらも新型コロナだっただけの話だ。犯人捜査で、「目がふたつ、鼻がひとつあるから同一人物だ」、という説は成り立たない。


(以下引用)




国立感染症研究所 インフルエンザ・肺炎死亡報告 5月4日



上 昌広 5月5日



厚労省、専門家会議は、どうしてこのデータを強調しないのでしょう?PCR検査あたりの陽性率よりはるかに重要なデータです。四月初旬から死亡者が激減しているんですから。



都内の超過死亡が2、3月でピークに達していて、4月頭には劇的に低下していることは重要です。感染研がやるべきは二週目以降のデータを開示すること。もし、この傾向が確認されれば、緊急事態宣言は不要であった可能性があります。重要な問題なので、議論が必要です

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