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徽宗皇帝のブログ

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日本の滅亡と「鎖国論」
「大摩邇」所載の井口博士の記事だが、まあ、早めのエイプリルフール記事というか、娯楽としての与太話として読めばいいのではないか。ただ、真面目な部分や勉強になる部分もあるので、それが見つかるかどうかは読む人次第だ。
なお、冒頭の「ピルグリムズコンスピラシー」とやらは私にはまったく荒唐無稽に見えるので、カットした。全体の「未来予測」に関心があれば、元記事参照。
「日本は鎖国すべきだ」というのは私がこのブログを始めた最初期から言っていることだが、その後の「小泉売国」や「新自由主義」や「グローバリズム」や「地球温暖化詐欺」や「新コロ詐欺」で、そのメリットは完全に証明されたのではないか。で、この「鎖国論」の数少ない同意見者が井口博士で、ただし、私は博士のように「日本は帯刀許可すべし!」までは言わない。まあ攘夷は当然だがwww

(以下引用)

この予言=予測プログラミングの2038年のものが意味深だ。これである。
2038年 
日本列島から日本人がいなくなる
これはどういう状況だろうか?
要するに、この日本がそっくりそのまま諸外国人の手に渡る。
諸外国人は白人王国が主だから、コーカソイド系の人種が日本に移り住むということである。
つまり、言い換えれば、ニュージーランドやオーストラリアのような国になるということである。あるいは、アメリカ合衆国のようになるということだ。
インディアンの国は、インディアンはごく少数派になり、外人が住む3億人の国になった。
実際、日本のラグビーのプレミア・リーグをみればその兆候が出ている。選手の半数以上が外人だ。
西洋人が日本語を学び、日本に住み着き、日本派外人、知日派や日本人との白人ハーフが主導しながら、英語だけを話す白人種を手引し移民させていく。
そうやっていつか日本人より外人が増えた時、今度は共通語を英語に変えて、日本人をマイノリティーにしていく。
そうして、ついに2030年頃までに主従逆転し、2038年には日本人が列島から駆逐される。
万事休す。
さて、こういう観点で今起こっていることを眺めれば、すべてがこの1点を目指してうこな割れていることがわかるに違いない。
そんなものが、海外のアニメブームとWeeaboo(=日本大好きオタクor日本ストーカー)の増殖だ。
いまは日本大好きのオタクに過ぎないが、それが主従逆転し標準化する。
およそ100年前、アメリカで西洋人のアメリカ移住の一大ブームが起こった。ゴールドラッシュの時代である。この時代にニコラ・テスラ、チャールズ・スタインメッツも移住した。
これからことと同じことが我が国で近々起こるのだ!
海外の白人種の国家でこれを醸成するブームが起こされるはずである。
かつて第二次世界大戦の時、ユダヤ人を中東のイスラエルの地への移住を起こし、そこに新しいイスラエルという国家を作りたかった。
それで、英ロスチャイルド家は、第二次世界大戦を生み出し、ドイツのヒトラーを裏からサポートした。
そうやってヒトラーがユダヤ人を迫害することにより、西洋社会で栄華を欲しいままにしていたユダヤ人がなくなく西洋を去り、アメリカやイギリスへ移住した。そういう力のないユダヤ人はまだ未開だった中東にイスラエルを建国した。
ロスチャイルドにはこうした過去の経験がある。さらには、心理学研究所のタビストック研究所がある。
だから、欧州を住みにくい場所に変え、見かけ上ナチス化し、独裁国家のように振る舞うことで、それから逃れているかのように見える我が国へ注意を向けさせることができる。
日本へ行けば、自由に美味しいものが食える。
日本へ行けば、毎日ぐっすり眠れる。
日本へ行けば、日本女性と結婚できる。
。。。
こういう情報を共有させ、自分の国を目の敵にさせて、日本へ移住させるのだ。
とまあ、これが今後我が国を襲う最大の脅威というわけですナ。
その兆候はすでに出ている。それがこんなものである。
イギリスの日本フェスが大行列でとんでもないことに【海外の反応】
【A Happy New Lovely Japan!】海外のWeeabooの増殖の意味とは?→俺「2038年列島から日本人がいなくなるへの序章ですナ!」_a0386130_10593554.png
今の日本人は、こういうものをむしろいい傾向だと思ってしまうのではなかろうか?
ありがたいと思うだろう。
それが日本人の命取りになる。
西野亮廣氏の方程式によれば、認知度を上げれば、価値は上がる。しかし普及率を上げれば、価値が下がるのだ。
なぜなら、
ラグジュアリー度=認知度ー普及率
だからだ。
結果、日本へ来ることのできる人を増やせば、日本の価値が下がり、結果的に馬鹿にされることになる。
アメリカ・インディアンがいま馬鹿にされているのは、インディアンよりも移民者の方がはるかに増えたからだ。
江戸時代までの日本が世界のジパングになれたのは、誰も簡単には日本に入国できなかったからだ。
我々はそういう国に戻るべきだと俺は思う。
日本は、「地球人が簡単にはいけない何万光年も離れた聖人の惑星」のような場所になるべきだと思う。
しかしながら、わが国の政治家及び官僚は、これまで俺がこうすべきだ、こうした方が良いと思ったこととはすべて逆の方向へカジを切ってきて今に至ったから、これからも俺の考えとは正反対の方向へ行くことだろう。そしてドツボにはまるだろう。
ところで、タレントさんが小学生の問題を解くというクイズ番組があるが、その時、あるいタレントが「自分が正解と思ったことの逆を選ぶ」という手法で賞金の300万円のかかるクイズまで来た人がいた。しかし、その人は、最後の問題で自分の正解を選び賞金を取り逃した。
だから、自公政権の岸田文雄首相は、自分が良いと思ったことと真逆を選択ぶ。コロナ対策で言えば、尾身クローンこと尾身会長の主張と正反対を選ぶ。そうした方が良いという可能性もある。
はたして我が国はこれまでのどおりの平壌運転で、いつも迷走に迷走を続け、2038年には日本人が列島からいなくなるのかも知れない。
いやはや、世も末ですナ。
弥栄!

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