https://indeep.jp/why-monkeypox-now/
医療関係が結託すれば無いものをあると言って人類を管理することが出来てしまってますね。
それにしても簡単すぎて、支配者たちも驚いていたりして
やっぱり無駄飯食いの削除は正しかったと思うでしょうね。
あの世に行って目覚めてくれるかな?
<転載開始>

サル痘ウイルス(形態は天然痘ウイルスと同じで区別できないそう) telegraph.co.uk
あっという間に世界13カ国に拡大
前回のブログ記事で、サル痘のことに少しふれましたが、あっという間に急拡大しています。
今回のサル痘感染拡大に関して、注目すべき点は、サル痘というのはもともとアフリカ固有のウイルス性疾患ですが、現在、感染確認者が出ている国は、
「全部、欧米」
なんです。(その後、イスラエルが加わりました)
そして、アフリカ大陸では、今のところ一例も報告されていないのです。
感染が確定した人が報告されているのは、多い順に、スペイン(30人)、ポルトガル(23人)、英国(20人)、イタリア(3人)、カナダ(2人)、ベルギー(2人)、オーストラリア(2人)、フランス(1人)、米国(1人)、スウェーデン(1人)、ドイツ(1人)で、その他にオランダで、感染が疑われる例が 2件あります。
最初の感染が、イギリスで確認されたのが 5月7日ですので、この増え方はなかなかなのものです。
また、それとは別に「疑わしい事例」がかなりの数で示されていまして(下の表での Suspected )、感染確認と疑わしい事例を合わせると、すでに百数十人ということになっています。
その後、イスラエルで「疑わしい症例」が 1件発生したと報じられています。
アメリカ CDC のページによると、このサル痘の潜伏期間については、
> サル痘の潜伏期間は通常7〜14日だが、5〜21日の範囲である可能性がある。 (CDC)
ということですので、これからさらに増えると考えられます。
それにしても、「いくらなんでも唐突だろ」とは思います。
上のそれぞれの国は、距離的にも位置的にも完全に離れた国も多く、お互いの患者同士の感染の関係性は、ほぼなさそうです。
「それぞれで、独自にサル痘が突然出現した」
と。
そんなこと自然の状態であり得る? としか思えないのですが、現在は、コロナのパンデミックの後(パンデミックが終わったわけじゃないですが)だけに、どうもこの出現には疑わしい部分はあります。
なお、感染が確定している人たちの年齢や性別、そして人種等は公表されていないようですが、先ほどの13カ国は、「基本的に白人の国」ではあります。
今のところは、アジアとアフリカでは感染事例は報告されていません。
まあ「今のところは」ですが。
なお、サル痘には天然痘ワクチンが有効とされていて、前回の記事で書きましたように、日本では、
「48歳以上の人たちは、基本的に天然痘ワクチンを打っている」
ため、かなりの率で抗体を保持していることになります。
ですので、このサル痘の感染拡大は、主に若い世代の人たちということになってしまいそうです。
しかし、それにしても、このサル痘が「加工されていない」自然のサル痘ウイルスだとした場合、どの資料を見ても「ヒトからヒトへの感染力は弱い」というように書かれてありますが、現在のヨーロッパなどの状況を見ると、あっという間に広がっているようにも見えます。
要するに、感染力が強いというようにしか写らないのです。
なお、サル痘ウイルスは、二本鎖 DNA ウイルスですので、「自力によるウイルス変異」というのは、ほぼないはずですので、サル痘ウイルスが、遺伝子改変などの手を加えられていないオリジナルのものだったとした場合、どのように出現したのかはともかく、ウイルスのほうが変異したというより、
「ヒトの免疫のほうが弱くなっているだけなのでは」
というように思わざるを得ません。
今回の話ではコロナワクチンのことにふれるつもりはないですが、理由はさまざまにしても、
「人類全体に大規模な免疫の崩壊が起きている」
という可能性を考えてしまいます。
何しろ今、「世界はいろいろな感染症だらけ」なんです。
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