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徽宗皇帝のブログ

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民主主義国家とは何か
前回の記事では「下院選挙」と書いたが、「総選挙」が正しいようだ。とにかく、ブレグジットを公約に掲げた政党に国民が過半数の議席を与えたのだから、英国民はブレグジット賛成派が大多数ということになるだろう。民主主義を標榜する以上、その「国民の意志」に政権は従うのが当然である。
なお、不正選挙で国会を乗っ取ったと思われる某国の場合は、話が別www


(以下引用)


【解説】 与党が過半数議席獲得 ブレグジットはどうなる?
2019年12月13日

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ピーター・バーンズ、選挙・政治上級解説員、BBCニュース

イギリス総選挙の投票が12日午後10時(日本時間13日午前7時)に投票が締め切られ、与党・保守党が下院(定数650)で過半数議席を獲得した。欧州連合(EU)離脱を控えるイギリスは、今後どう動くのだろうか。
現在のブレグジット(イギリスのEU離脱)期日は2020年1月31日。ボリス・ジョンソン首相はブレグジットを最大の公約に掲げ、離脱期限までに議会で協定を可決するため、過半数獲得を目指していた。
現時点では離脱協定は承認されていないため、このままでは合意のないままEUを離脱することになる。
与党が過半数議席獲得……協定は可決される?
保守党は2017年の総選挙で過半数議席を取れず、北アイルランドの民主統一党(DUP)と閣外協力していた。
ただ、保守党政権とDUPは協定のアイルランド国境をめぐる条項で対立。また、保守党自体も造反や追放などで議席を減らし、法案可決が難しい状況だった。
しかし、今回の総選挙で過半数議席を獲得したことで、ジョンソン首相の離脱協定案は比較的、容易に可決されるはずだ。
首相官邸は週明けにも、離脱協定を法制化するための離脱協定法案を議会に再提出するとしている。
法案を可決し、協定を承認することで、1月31日にブレグジットを実現させたい考えだ。






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