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徽宗皇帝のブログ

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災害対策室設置の異常な速さが逆に官邸の関与を意味している?
「逝きし世の面影」から転載。
ネトウヨや工作員たちは、鳩山由紀夫のツィートを「流言飛語」扱いするのに必死で、北海道警察が鳩山氏のツィートなどをデマツィートと断定したのを鬼の首でも取ったように(道警のこの断定以外に鳩山氏のツィートを否定する要素はほとんど無いにも関わらず)鳩山非難のコメントをネットに山のように溢れさせている。警察の言葉が絶対的に信頼できるなら、世にこれほどの冤罪事件があるはずがないだろう。
で、またしても、災害発生からわずか1分で災害対策室設置である。そして安倍総理は、こういう時だけ前日から官邸に泊まっている、ということが今回も繰り返されたらしいwww

なお、今回よりはるかに大きかった前回の北海道地震での山の剥落の様子(写真参照)が、通常の地震では見られない特殊なものだった(つまり、地中での何かの爆発によるものだったと思われる)のが、鳩山氏のツィートで私は理解できたのである。おそらく、前回同様の災害状況になると予想していたから、当日当時刻の地震発生を知っていた官邸は災害対策室を即座に作ることにしていたのだろう。

(前回の北海道地震の時の山の剥落状態)


「厚真町地震の写真」の画像検索結果



(以下引用)


『「またか」住民ら不安あらわ 北海道で震度6弱』2019.2.21 産経新聞

北海道で震度6弱の地震 M5・7

 「またか」。21日夜に北海道を襲った震度6弱の地震。昨年9月に最大震度7を観測した胆振(いぶり)東部地震以来の大きな揺れに、被災した住民らは不安をあらわにし、役場や警察、消防は被害の確認に追われた。

 昨年9月に36人が亡くなった厚真(あつま)町。富里地区の農業、伊部義之さん(50)は、隣接する安平(あびら)町に外出中、揺れを感じた。急いで戻った自宅は無事で、周辺の家や外灯もついているという。「大きい揺れでびっくりした」
「また来た」。浴室の掃除中だった厚真町の都築安子さん(73)も昨年の地震が頭をよぎった。電気が消え、真っ暗な中、壁をつたって玄関に向かった。揺れはしばらく続き、「1人だったので怖かった。また大きな地震が来ないか不安」と声を震わせた。

 厚真町で「ホテル押見」を経営する大西美和江さん(38)は「地震の揺れは前回と同じぐらいだったが、長かったので怖さを感じた。食器棚が少し傾いたぐらいで、大きな被害はなかった。お客さんも大丈夫だった」と話した。

 同町役場には職員30~40人が駆け付け、被害確認に追われた。男性職員は「庁舎内は物が落ちたりはしていないが、前回と同じくらいかなり揺れたように感じた」。同町は町内2カ所に避難所を開設した。

 札幌市中心部の信号などに大きな影響は見られず、外国人観光客らが落ち着いた様子でコンビニに買い出しに行く姿も見られた。

 昨年9月の地震では、大規模な土砂災害で40人超の人命が失われ、道内全域が大停電(ブラックアウト)に陥った。
2月21日 産経新聞



鳩山由紀夫‏認証済みアカウント @hatoyamayukio

先ほど北海道厚真町の地震は苫小牧での炭酸ガスの地中貯留実験CCSによるものではないかと書いたばかりの本日、再び厚真町を震源とする震度6の地震が起きてしまった。被災された方々にお見舞いを申し上げると同時に、本来地震に殆ど見舞われなかった地域だけに、CCSによる人災と呼ばざるを得ない。
4:41 - 2019年2月21日


(関連記事)

安倍晋三の首相公邸泊に起きる大災難

2018年09月09日 | 政治

『待ち望まれていた?北海道地震』あまりにも早すぎる今回の安倍政権の災害対応

首相官邸のホームページによれば、今回の北海道の大地震発生では1分後には官邸危機管理センターに官邸対策室を設置するとともに、関係省庁の局長級による緊急参集チームを招集し、菅官房長官は午前4時前には早くも緊急記者会見を開いていたし、自衛隊の方も早々と25000人もの救助体制を取っていた。
普段なら必ず私邸に帰る安部首相が(去年の北朝鮮ミサイル発射のように)前日から幽霊が出る公邸(首相官邸に隣接)に泊まっていたことからも、北海道地震の発生を事前に予測して『待っていた』としか思えない程の脅威的な素早さなのである。(北海道地震が起きる1日半前の台風21号では電柱が倒れて200万戸以上が停電し関空が水没したが一切自衛隊は動いていない)


浦項地震の本震(赤色)と余震(黄色)の分布。2017年11月15日に発生したマグニチュード5.4の浦項地震は韓国国内で発生した地震としては観測史上最大級の地震であるが、地熱発電所の高圧注水用の井戸と震源地の二つの場所が、ぴったり一致していたという。

『浦項地震 地熱発電所が原因か』 2017-11-24 KBS

慶尚北道(キョンサンブクド)浦項(ポハン)市で発生したマグニチュード5.4の地震の震源が、地熱発電所からわずか500メートル離れたところだったことがわかり、地下4.5キロのところまでパイプを入れて、高圧で大量の水を注入した地熱発電所の建設が何らかの影響を与えた可能性が出ています。

『韓国地震、地熱発電での高圧注水が原因か 研究』2018年4月28日 AFP

韓国で昨年起きた異例の強い地震について、水圧破砕法(フラッキング)と同様の高圧注水を伴う地熱発電技術「強化地熱システム(EGS)」に誘発された可能性があることが分かった。米科学誌サイエンス(Science)が27日、研究論文を公表した。
フラッキングには反対の声もあり、今回の地震で地熱発電をめぐる状況が一変する可能性がある。
この地震は昨年11月15日、韓国の港湾都市、浦項(Pohang)で起こったもの。マグニチュード(M)は5.5を記録し、数十人が負傷するなど、多大な損害が発生。大きな自然地震がまれな朝鮮半島において、観測史上最大規模の地震となった。
科学者らはこの地震について、震源が浅いことから、発生数か月前から付近の地熱発電施設で行われた高圧での地下注水に誘発されたと推測している。
論文によると、欧州各地の専門家らは地震データを用い、震源の浅さから、同施設での活動が地震の原因となった可能性が示されると結論付けた。
さらに論文は、この見方が正しければ、浦項の事例は強化地熱システムに関連した地震として「規模と被害の両面で過去最大」であり、「世界の地熱産業にとって『ゲームチェンジャー』となる可能性がある」とした。
フラッキングは、砂や化学薬品を混ぜた高圧の水を注入して地下の岩に亀裂を生じさせ、内部の原油や天然ガスを採取する手法。これにより、手付かずだった膨大な資源の採掘が可能になった。
だが、大量の廃水が生じるために、それが地下に捨てられた場合、断層に圧力が加わる可能性がある。
4月28日 AFP



『苫小牧港の「二酸化炭素地下圧入施設」を疑え~北海道震度6強』2018-09-06 HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

今回の北海道地震での位置関係を画像にしてみました。震源地は厚真町至近ですが、さらにその至近に陸上自衛隊の早来分屯地と、日本CSS調査会社による、あの「二酸化炭素地下圧入施設」が苫小牧港にあります。
この施設は2016年4月からCO2の地下圧入作業を開始し、しかも今回の地震直前の9月1日には、同社プレスリリースにある通り圧入を停止しているのです。

地中深くに液状化した二酸化炭素を圧入すれば、アメリカのシェール石油採掘や韓国の浦項地震の地熱発電所での大地震発生と同じメカニズムでの人為的な地震発生が間違いなく起きるでしょう。
(抜粋)
安倍晋三の首相公邸泊に起きる大災難 2018年09月09日 | 政治




わずか1分で!北海道地震の自衛隊

2018年09月14日 | 軍事、外交

『北海道地震からわずか1分 自衛隊の迅速な行動に「さすが」の声』
2018-09-06  grape編集部

2018年9月6日午前3時8分ごろ、北海道胆振(いぶり)地方を震源とする大地震が発生しました。多くの地域で停電が起こり、水道や交通などにも多大な影響を与えています。
そんな中、防衛省・自衛隊の対応の早さに称賛の声が上がっています。
わずか1分で災害対策室を設置
地震を受けてすぐに活動を開始したのは、北海道札幌市の丘珠(おかだま)駐屯地を始めとする陸上・海上・航空自衛隊の各部隊。
防衛省の公式ウェブサイトに公開された、主な対応状況がこちらです。
“ 主な対応状況
【6日(木)】
03時09分 防衛省災害対策室設置
03時11分 防衛大臣の指示
 1 関係府省庁及び自治体と緊密に連携し、情報収集に努めること。
 2 被害が発生した場合に備え、万全な準備態勢を確立すること。
 3 今後の状況の推移に的確に対応し、災害対応に万全を期すこと。
03時25分 第3航空団のF-2×2機が基地を離陸。
03時39分 北部方面総監部のLO(人員2名、車両1両)が北海道庁に向け駐屯地 を出発。
03時40分 第7飛行隊のUH-1×1機が情報収集のため駐屯地を離陸。
北海道胆振地方中東部を震源とする地震に係る防衛省・自衛隊の対応について(13時30分現在) ーより引用
なんと、地震発生からわずか1分後には防衛相災害対策室を設置。さらに30分後には情報収集のためにファストフォースが派遣されています。
ファストフォースとは
防衛省・自衛隊が、自然災害などに即時対応できるように待機させている『初動対処部隊』に対して名づけられた名称。
First 発災時の初動において
Action 迅速に被害収集、人命救助及び
SupporT 自治体等への支援を
Force 実施する部隊
迅速な行動を見せるファストフォースに、称賛の声が上がりました。
・地震発生からわずか30分で行動を開始しているんですね!本当にいつもありがとうございます。
・大阪地震の時も対応が早かったですよね。さすがです。
・豪雨災害の時の疲れも取れていないだろうに…お疲れ様です。
・1人でも多くの命を救ってくれることを願っています。
地震や豪雨など、各地で頻発する自然災害。
わずかな時間も無駄にせず救助に向かう自衛隊には、感謝の言葉しかありません。
二次災害などにはあわないように、安全面には気を付けて活動してほしいですね!
9月6日[文・構成/grape編集部]

★注、
皆が寝ている午前3時の北海道地震発生から1分後に政府(安倍晋三や菅官房長官などの政権トップ)が即座に動いたことも驚愕的な大問題である。
ところが、それ以上に自衛隊(大きな棍棒を持った手足)が矢張り地震発生から1分後に動いていた。頭(政府)からの指令も無いのに勝手に手足(大量殺人兵器を日夜訓練している自衛隊)が動いたのである。
日本政府の無為無策に怒った青年将校が決起した5・15や2・26、軍参謀本部に無断で関東軍が張作霖爆殺や満州事変を起こした1930年代を髣髴させるような出来事で、これ以上に恐ろしい話はない。

『少しも隠していない自衛隊や政府。必死になって隠そうとするマスコミ、有識者、野党や護憲左派などそれ以外の大多数』

1年中24時間航空自衛隊のパイロットが常時待機しているスクランブル発進でも3分間の時間を要するのに、今回は自衛隊も政府も、北海道地震発生の1分後には早くも対策本部を立ち上げて即座に行動しているのですよ。事前に9月6日未明に起きる北海道地震事件の発生を、知っていて周到に準備していたことは明らかなのです。だから1週間たってもテレビとか全国紙とか東京新聞などのブロック紙、地方紙などマスメディアは怖がって報道しない。ネット空間でも事情は同じで一部の例外を除いて誰も彼も同じで怖ろしさに沈黙したままになっている。(この産経ニュースですが、Web上には確かにあるが、産経新聞の紙面にあるかはどうかは不明)
★注、
今回の自衛隊や政府(安倍晋三政権)の動きで一番不思議なのは、事前に情報を掴んでいた事実を自衛隊や政府が『隠していない』ことなのです。地震の1分後だった驚きの事実は、隠すどころか自衛隊や政府の公式なホームページに堂々と掲載していた。
この動きとは対照的に、『これは不味い』『絶対に駄目だ』と判断して必死になって隠そうとしているのはマスコミとか有識者、左翼護憲派など。本来の立場とは180度逆になっている。これ以上に不思議な話があるだろうか。
(抜粋)
2018年09月14日 | 軍事、外交『わずか1分で!北海道地震の自衛隊』




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