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特高警察は過去の存在か? (8.17)

ここのところ日常茶飯事の記事ばかりで、読む意欲の起こらない内容の多かった「きっこの日記」だが、8月15日(日)の記事は久々に読み応えがあった。
「警察による言論弾圧事件」というタイトルで、内容はいわゆる新興俳句弾圧事件の話で、そういう事件があったということを知っている人は多いだろうが、その詳しい内容は知らないはずだ。その詳しい内容を実にわかりやすく読みやすい文章で書いている。やはり、きっこ氏の文才はたいしたものである。元特高の奥野誠亮(のちに自民党に入り、大臣にまでなった)の悪辣さ、卑怯さなど、読んでいて「こういう奴こそリンチにかけろ!」と叫びたくなるほどだ。こうした「犯罪者」が政治家として出世する日本という国は、いったいどういう国なのだろう。また、そうした人物を選挙で選び続けた地元の人間はどういう人間たちなのだろう。
まあ、現在でも、かの「殺人・レイプ」疑惑の小泉やその息子を選挙で選んでいるところもあるし、わが沖縄だって、先の参議院選挙で自民党を勝たせて全国的に非難を浴びてはいるのだが。
さて、特高の悪虐さについては何となく知ってはいるが、それは過去の話だろう、と思うと、それがそうでもないのは「高知白バイ事件」などがよく示している。つまり、官僚組織というものは内部の利益を最優先するものであり、その意識がしばしば国民の人権を無視した行為につながるのである。したがって、それを規制するなんらかの制度が必要になるのである。たとえば、警察の取り調べは常に弁護士の立会のもとで行うなどの方法が考えられる。

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