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徽宗皇帝のブログ

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白人国家は絶滅したほうが世界のため
世界が新コロ騒動で手一杯だったため、或る意味世界政治が平和だったわけだが、プロレス大好き人間のトランプにはウィルスという「見えない敵」との戦いは苦手で、他国を相手に喧嘩をするほうが得意なようだ。小人閑居して不善を為す、という奴だろう。
そろそろ大統領選挙の季節だと思うが、「私はベネズエラの民主化に成功した」とぶち上げるための誘拐作戦だったのではないか。しかし、こうした「外国による政権転覆」は、超大型犯罪だと思うのだが、やはり勝てば官軍となってしまうのだろうか。大国がやればOK、小国がやるのは許されない、とかか。
まあ、とりあえず、白人国家がすべて新コロ騒動で衰退に向かえば、世界のために慶賀すべきことだろう。白人国家は世界へのこれまでの悪業の報いに、すべて消滅してもいい。白人種の一部は「観賞用」奴隷として残せばいいwww
冗談はともかく、世界の国力地図はコロナ後に大きく変わりそうである。

(以下引用)

ベネズエラ当局、米国人を含む13人逮捕「マドゥロ大統領の拉致、米国移送を計画」

2020年5月7日(木)17時20分

ベネズエラ当局は、マドゥロ政権転覆を計画していたとして米国人男性2人を含む13人を逮捕した。写真はマドゥロ大統領。提供写真。カラカスで4日撮影(2020年 ロイター)



ベネズエラ当局は4日、マドゥロ政権転覆を計画していたとして米国人男性2人を含む13人を逮捕した。逮捕された米国人の1人は6日、米国の警備会社から雇われ、カラカス空港を制圧し、マドゥロ大統領を飛行機に乗せて米国に移送する任務を負っていたと証言した。


トランプ米大統領は関与を否定。トランプ政権の高官は、政権は引き続き「ベネズエラの平和的な民主制移行の達成」に注力していると述べた。

ベネズエラ当局によると、カラカス空港の西約60キロメートルの町の海岸に3日、武装集団のボートが上陸、治安部隊がこのうちの8人を殺害した。


国営テレビが放映した取り調べで、元軍人の米国人は、もう1人の米国人とともに米フロリダ州の警備会社シルバーコープUSAと契約していて「ベネズエラ人が自国を取り戻す支援をしていた」と証言。今回の作戦のために、1月からコロンビアでベネズエラ人の訓練をしていたという。また、シルバーコープがベネズエラの野党指導者フアン・グアイド氏とマドゥロ大統領失脚を目指す契約をしていたと述べた。


シルバーコープを経営する米陸軍退役軍人のジョーダン・グドロー氏は、3日のメディアのインタビューで、自身がこの作戦の調整役を担っていたと確認。4日、ロイターに逮捕された2人の米国人が自社の人間だと述べた。


クアイド氏の陣営は今週、シルバーコープを含む「いかなる警備・防衛関連会社とも関係はない」との声明を発表していた。しかしグアイド氏の顧問は6日、米CNNに対し、自身が仮契約にサインしたと明らかにしたものの、契約は確定しておらず、野党陣営は襲撃計画を支持しないと語った。


[ロイター]




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