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徽宗皇帝のブログ

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細部にこだわると大きいものが見えなくなる
crvd19とBCG接種の関連性の有無については、手嶋守という人のツィッターで活発な議論が行われており、手嶋氏も、まだ仮説の段階だと謙虚に応答している。
下が、彼のツィートのひとつ。一連の議論は読む価値があると思う。やはり「細菌とウィルスの違い」が一番の議論の種になっているようだ。だが、細菌に効くからウィルスには効かないと決めつけるほうが、むしろ非科学的だろう。飯を食うのに箸やフォークしか使えないことはない。手でも食えるのである。箒は大きなゴミも小さなゴミも掃き出すのである。

(以下引用)「この記事」は、最初に紹介した英語記事のこと。

この記事のドイツの事例で、日本人はBCGによってコロナから守られている説がリアルになった。 ドイツは30年も昔に統一されているが、コロナの広がりがなぜか東西ドイツでくっきり別れている。丁寧にベルリンまで。かつてBCGの受け方が東西で違いがあったんだと。




(徽宗追記)小森健太郎という人のツィートだが、こういう重要だが探しにくい情報があちこちから得られるので、特に大マスコミ、表マスコミが「官制(官製)報道」一色の時には、SNSは素晴らしい。(富山県など未発生県については、他県との出入りがわりと少ない県だという印象もあり、それも理由のひとつかと思う。人の出入りが激しいと何が入り込むか分からないものだ。)


富山県は、他県がBCG接種回数を一回に減らす中で最後まで複数回接種をやっていた県らしい。コロナウイルス未発生県に富山県がなっているのともしかして関わりがある?


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