言っていることは当たり前の内容なのだが、説明の仕方が明晰である。
このように説明されないと森友事件加計事件における行政文書改竄の重大な意味が分からない人間が実は国民の大半だろう。そうでなければ今のような日本になっているはずがない。私自身、40歳以前には小学生レベルの政治認識しか無かったのである。
(以下引用)
このように説明されないと森友事件加計事件における行政文書改竄の重大な意味が分からない人間が実は国民の大半だろう。そうでなければ今のような日本になっているはずがない。私自身、40歳以前には小学生レベルの政治認識しか無かったのである。
(以下引用)
枝野氏「文書改ざんしないという信頼で、社会成り立つ」
2018年4月12日22時30分
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枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)
皆さん、役所から来る通知は正しいものだと思うでしょう。「あなたの年金、いくらです」と通知が来たら、いちいち自分で計算し直しますか。しないで税金を納めたり、年金を受け取ったりする。それは役所は文書の改ざんをしないという信頼の上で、社会が成り立っているからだ。財務省理財局という日本の行政機関のど真ん中が、組織ぐるみで公文書の改ざんをしていた。それでは、役所からの通知も信頼できない。
(安倍晋三首相は)日本の官僚機構の上部を、めちゃくちゃにし続けている。この人たちに、中立公正に行政をしてもらわなければ社会が成り立たない。少子高齢化で、財務省は限られたお金をうまく管理して、仕事をしないといけない。誰かに忖度(そんたく)して、権力の私物化をサポートするために、優秀な能力を無駄遣いしている余裕はない。(街頭演説で)
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