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徽宗皇帝のブログ

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風と太陽に親しむ夏
「ネットゲリラ」常連の鶴巻町氏のコメントだが、私もほぼ同意見である。
何よりも、窓の開放(念のために書くが「解放」ではない。窓を自由にしてどうするwww)が一番いいのではないか。幸いというか(食料危機の原因にもなるから幸いかどうか怪しいが)、私の印象では今年は冷夏になる見込みだから、クーラー無しでもいい日が続きそうだ。大人数が集まる教室などでも、窓を開けとけば何とか過ごせるだろう。雨の日は休校、あるいは授業は無しで席の移動を自由にして自習だけにすればいいww 屋上で雨に打たれる心地よさを楽しむのも自由。 まあ、エアコンの無い時代というか、昭和に戻ったと思えばいいのだが、 機械化による「便利さ」に慣れた人間には辛いだろう。
子供もこの夏は野外に出て虫取り(「採り」か。)でもしたらどうか。汗をかいて体から毒素が出て健康になるだろう。日差しを浴びて骨密度も高くなるだろう。スポーツと違って無理をしないからスポーツ障害も起こらない。ゲームの「ぼくの夏休み」かアニメ「虹色ほたる」の世界だ。機械(エアコン)からの解放(「開放」ではない。)は失われた日本の季節感が戻ることでもある。

(以下引用)


 各国の調査結果が出始めたとこだが、「新型コロナウイルスが他人に感染するには一定のウイルス量が必要」らしい。 
 とりわけアジア人の場合には、新型コロナが侵入するとすぐにフラグが立って、少々のコロナなら、キラーT細胞が始末してくれるらしい。
 だから、窓や入り口ドアを開放して、風が通り抜けるようにできれば、まず感染の心配はないのではなかろうか。


 それにしても厚労省のあの謎検査基準だが、全く役立たずの基準だったようだ。


「これらの研究によると、症状の発症前後が最も多量のウイルスが検出され、感染から1週間を境にウイルス量は急速に減少する。


 台湾からの報告と合わせると、新型コロナウイルスが他人に感染するには一定のウイルス量が必要で、発症から1週間経てば、この値を下回ると想像される。


従来、保健所が窓口になっている帰国者・接触者相談センターでは、PCR検査を受ける基準は、発熱などの症状が表れてから4日以上経過してからとされてきた。加藤勝信厚生労働大臣が保健所や国民の誤解であったと発言して物議をかもしているが、実際、ほとんどの患者が、PCR検査を受けるのは発症から5日目以降であったと思われる。


 さらに、PCR検査の結果が届いて陽性が判明し、隔離されるのは、多くは発症から1週間以上経過してからであった。すなわち、最も感染リスクが高い時期には隔離されておらず、すでに感染のリスクがなくなってから厳重な隔離管理をされていたことになる。」
https://www.asahi.com/articles/ASN5G5SFNN5GULBJ013.html?iref=comtop_8_01


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