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1 2019/11/01(金) 14:02:15.02 ID:leFLCVFW9

全焼「首里城」火災報知器作動6分前に防犯センサーが「なにか動くもの」感知


沖縄「首里城」の火災はきのう31日(2019年10月)の午後1時半頃、ようやく鎮火したが、正殿、北殿、南殿など7つの建物は全焼した。出火原因は何なのか。火元は正殿と見られるが、中庭ではイベントのフィナーレの準備が行われていて、作業は午前1時に終わり、警備員は鍵を閉めたという。出火はその1時間半後だったが、出火場所は中庭ではなく、正殿内部だった。

消防局によると、正殿の火災報知器が作動したのは午前3時40分だが、その6分前に防犯センサーが何か動くものを感知していたという。警備員は本社からの通報で駆けつけたが、消火器で消そうとした。延焼を防ぐためのドレンチャーという水を吹き出す装置があったが、作動させなかった。スプリンクラーはなかった。

司会の加藤浩次「イベントの準備とは、何ですか」

現地にリポーターの阿部祐二がいた。「照明器具の設置です。火は使ってません。火気厳禁の場所でした」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00000001-ryu-oki