"挨拶・連絡など"カテゴリーの記事一覧
-
他のブログやサイトに出ている記事を転載して、それに便乗してあれこれ駄弁を揮うのも飽きたというか、20年近くも同じようなことばかり書いている気分なので、これからはよほど書きたい気持ちになった時だけ書くことにする。遊びで書いているブログなのに、世界情勢が緊迫化してきて、書いていて楽しいという気分が最近はあまり無いのである。「酔生夢人」ブログも同様。
まあ、書くのが楽しければ、今後も一日に5本でも6本でも記事を書くが、「毎日書く」とは限らない、ということだ。
どちらかと言えば、「酔生夢人」ブログの趣味的記事を書くことが増えそうである。哲学的考察とかエロ話とかwww
とにかく、ウクライナ問題というのにうんざりした、というのが意欲減退の理由かもしれない。世間は大騒ぎしているが、勝手に騒げ、という気持ちだ。 -
パソコン故障(不調)のため、しばらく記事は原則として引用・転載のみとします。記事を載せない日も多くなるでしょう。酔生夢人ブログなども同様。パソコンが何かのウィルスにやられたかもしれません。
まあ、書くとしても短文のみになるかと思います。
(以下「阿修羅」から転載)
既出かも知れないけど貼っておきます。7. 2021年11月08日 05:53:21 : Al9nXNoWLs : TmExSUFRTEh6R0U=[158] 報告 >従業員100名以上の企業に対し、米政府はCOVID-19ワクチンを接種するよう要求
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111060000/ジョー・バイデン政権は従業員が100名以上の企業に対し、1月4日までに「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」をフル接種するか、毎週PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査を行うことを求めている。「COVID-19ワクチン」が深刻な副作用を引き起こしているとする報告が世界各地から伝えられているが、「些細なこと」だとして無視する構えだ。
すでにアメリカ政府は政府職員や軍人に対して強制接種を打ち出し、接種対象年齢を5歳から11歳の子どもへ広げることをCDC(疾病予防管理センター)のロシェル・ワレンスキー所長は11月2日に承認した。安全だと主張してのことだが、ホワイトハウスと議会は接種の対象からはずされている。
アメリカで食品の安全性、タバコ製品、栄養補助食品、処方薬、市販薬、ワクチン、輸血、医療器具、化粧品などを監督しているのはFDA(食品医薬品局)だが、この政府機関の「ワクチン研究評価室」の室長を務めてきたマリオン・グルーバーと生物学的製剤評価研究センターで副センター長を務めてきたフィリップ・クラウスを含む研究者はバイデン政権の強制接種方針に抗議し、辞表を提出した。
このふたりを含む学者が執筆した報告書をイギリスの医学誌「ランセット」が9月13日に掲載しているが、その中で「COVID-19ワクチン」の追加接種(ブースター)を慌てて頻繁に実施することは危険だとしている。「mRNAワクチン」を利用したモデルナやファイザー/BioNTechの製品は「心筋炎」を、また、アデノウイルスをベクター(遺伝子の運び屋)に利用したジョンソン・アンド・ジョンソンやオックスフォード/アストラゼネカの製品はギラン・バレー症候群(根神経炎の一種)を引き起こす恐れがあるという。
「COVID-19ワクチン」を接種した後に帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)が現れると早い段階から報告されていたが、4月頃からイスラエルで「mRNAワクチン」が年少者に心筋炎や心膜炎を引き起こすと言われ始めた。
アメリカでも問題になり、FDAがオンライン会議を開いたほか、6月18日にはCDC(疾病予防管理センター)が緊急会議を開催した。CDCのACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)は6月23日に「mRNAワクチン」と「穏やかな」心筋炎との間に関連がありそうだと語り、FDAは6月25日、mRNA技術を使った「ワクチン」を接種した若者や子どもに心筋炎や心膜炎を引き起こすリスクが高まる可能性があると発表している。
このタイプの「ワクチン」は体内でSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)のスパイク・タンパク質を製造、それによって抗体を作り出すというのだが、このスパイク・タンパク質自体が病気の原因になると言われている。
スパイク・タンパク質は血栓を作り出す。大きな血栓は脳梗塞や心筋梗塞の原因になり、微小血栓によって脳、脊髄、心臓、肺のように再生しない細胞がダメージを受け、その影響は死ぬまで残ると考えられている。心筋炎や心膜炎の原因もここにありそうだ。
最近では子宮内膜の癌が増えているとする話も出ている。「COVID-19ワクチン」の接種が始まる前からADE(抗体依存性感染増強)を懸念する研究者は少なくなかったが、実際に増えていると言われている。
また「mRNAワクチン」では不安定なmRNAを輸送するためにLNP(脂質ナノ粒子)が使われるが、そのLNPは人体に有害。投与されたLNPは肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されている。
LNPが卵巣に分布する量は微量なので心配しなくて大丈夫だとする議論もあるが、ごく微量であろうと、存在してはいけない物質が存在する。LNPが卵子に影響、不妊につながることは否定できない。
こうした副作用だけでも大きな問題だが、中長期的にどのような影響が出てくるかは不明だ。FDAの諮問委員会メンバーとして子どもへの「ワクチン」接種に賛成したハーバード大学のエリック・ルビン教授もどの程度安全かは接種してみないとわからないと語っている。
現場からの告発も少なくない。例えば、ミネソタ州選出のエリク・モーテンセン下院議員が開いた集会に参加した看護師は「COVID-19ワクチン」の副作用が伝えられているより深刻だと証言している。別の看護師はインタビューに答え、「ブレークスルー」や「デルタ」で発症しているとされている人の大半は「ワクチン」を接種した人で、実態は「ワクチン」の副作用だと語っている。「ワクチン」を接種した人の方が感染しやすいという統計があるが、その理由はここにありそうだ。
PCR検査で「感染者」を探し出すことができないことも広く知られるようになっている。パンデミックに対する恐怖を世界へ広めたWHO(世界保健機関)でさえ、今年1月20日にPCR検査は診断の補助手段にすぎないとせざるをえなくなっているのだ。
こうしたことをバイデン政権が知らないはずはない。「ワクチン」が深刻な副作用を引き起こし、今後、中長期的に何が起こるかわからないことを知った上で強制接種しようとしている。その目的が医療行為にあるとは思えない。
-
とある事情により、人跡未踏の僻地(笑)へ行く可能性が出てきて、インターネットとの接続も不可能になるかもしれないので、少し身辺をきれいにするため、過去記事の中からアホな小説の一部などを消去した。主に「酔生夢人ブログ」中の記事である。べつに政治的迫害のためではない。今そちらに書いている「易経」解釈の記事はなるべく全部書き終えたいが、どうなるか。今は一日に4項目ペースで書いているが、一日に幾つも記事を上げることになるかもしれない。これも「宿題」のひとつで、それが終われば特に思い残すことはない。
なお、趣味関係(野球の話や漫画の話が多い)や雑談関係の馬鹿記事は「アンファニズム」という別ブログにも書いているので、その過去記事を読めば暇つぶしにはなるかと思う。ネットに上げた時点で恥は覚悟の上だが、雑談よりも小説の方が(頭を使った分)書き手のアホさが際立つので少し整理しただけだ。
別にもうひとつ、「独楽帳」という、「酔生夢人」ブログに近いブログも書いていて、思索メモや個人的メモが主な内容だが、富永仲基の「翁の文」の翻訳(意訳)など、少し珍しい記事もあるのでこれも暇つぶしになるかもしれない。
もうひとつ、別ブログがあって、これはいずれ小説を書く時(まあ、空想であって、もはや書く可能性はゼロである)のためのメモが主で、自分以外の誰にも役に立たないブログだろうが、ただ、その中に書いたヘミングウェイの短編の翻訳や村上春樹の短編小説の英語訳からの再日本語訳はお気に入りの記事なので、著作権問題は気になるが一応ブログ名だけ紹介しておく。別ブログと重複する記事も当然ある。「四月の雨」というブログである。
今、何気なく読み返していた「アンファニズム」の過去記事の一部を転載する。これは格闘技を論じた文章の一部だが、人生論になっている。私も「頭ではわかっているが、感情に支配されて、自分に有利な(あるいは適切な)行動ができない、悟り切れない人間」である。
(以下自己引用)力を抜くことが必要なのは、体を使うことだけではない。我々がテレビで見る芸能人は、なぜあのように楽々とふるまえるのだろうか。彼らの姿こそ、まさしく「力が抜けた」姿であり、禅家で言う、「随所に主となる」に近い状態だと私には思われる。どんな二流三流の芸能人でも、彼らには自らのすべてを、裸の姿を人前にさらけ出す覚悟だけはあるということだろう。だからこそ、何一つとどこおることなく反応できるのである。彼らが人間として上等かどうかはさておき、ほとんどの坊主よりはある種の悟達の域に達していると思われる。(よく勘違いされるところだが、ある種の技能の達人だからといって、必ずしも人格的にすぐれているとは限らない。また、その技能以外の知識的な面では、それらの達人は幼稚園児並ということもありうるのである。囲碁や将棋などの名人が政治や経済まで論じるのはおこがましいと言うべきだろう。)あらゆる技能とは言っても、頭脳労働だけは、「力を抜く」こととは無関係のようだ。そもそも、頭脳労働では、力の入れようもない。しかし、ここで一つ大事なことがある。それはロシアの神秘思想家、グルジェフの考えだが、思考と感情は別々のセンターがあるという考えだ。理性と感情は別という言葉は我々にもおなじみだが、我々はしかし、どちらも結局は同じ脳の働きなんだから同一だとも思っている。それをまったく別のものと考えることは、有益な面がある。それは、自分は今理性を使っているか、それとも感情に支配されているかと省みることで、より冷静な判断が得られるということだ。これを私の次兄は「気を使うな。頭を使え」と簡潔に表現した。この言葉は私の一生の宝になっている。感情に支配された状態が、いわば精神的に「力の入った状態、力んだ状態」である。頭脳労働でも、これは有害な状態だろう。逆に、感情で行動するべき時に、冷静に理性を働かすのも間違いで、恋人(あるいは幼児)との語らいに理性的な発言ばかりしていては相手に嫌われるだけだろう。恋愛などというものは、「あばたもえくぼ」という熱に浮かされた状態なのであり、理性の分野ではない。 -
長い間新しい記事が書けなかったが、私が死んだわけでもなく病気だったわけでもない。要するに、サーバー(と言うのか、このブログの場所をお借りしている通信事業主だ)の故障によるもので、ほかにもその故障だか事故だかのとばっちりを受けたブログはあるようだ。
まあ、私の場合は無料ブログだから、いつ「出入り禁止」にされても文句は言えないが、ネットに上げておいても、すべての記事が或る日突然消える、もしくは読めなくなる、書き込めなくなる、というのがネット媒体の宿命だろう。(東海アマ氏などは、自分のパソコン内の原発関係記事さえ外部から侵入されて消されたそうだ。)
まあ、そういう事情です。
「酔生夢人ブログ」も同様で、実はほかにも、大人げない内容(ひいきのプロ野球チームの不甲斐ない戦いへの怒りとか、漫画やアニメの感想とかww)の記事を書いているブログがふたつ、いや、三つあるが、単に「物言わざるは腹膨るるがごとし」だから書いているだけで、紙に書くよりブログに書くのが簡単だから書いて、日記あるいは随想帳代わりにネットに保存しているだけだ。