「戦略と戦術の覚え書き」について 次にアップするのは、マキャベリと尉繚子からの抜粋である。タイトルは「戦略と戦術の覚え書き」としてあるが、人生訓や組織論としても読める。もっとも、マキャベリの部分は純粋に戦場の話だから、応用はしにくいかもしれない。戦争に興味の無い人間は、その部分は読み飛ばして、後半だけ読めばよい。尉繚子のこの考えは、組織論として、相等に優秀なものだと思う。よくビジネス書に引用される孫子などより、はるかに現実適応性があるはずだ。組織について考えたい人間なら、読んで損はないだろう。 PR コメント コメントを書く コメントを書く コメント送信
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